特許
J-GLOBAL ID:200903086469316669
検査異常発生予測装置,検査異常発生予測方法,検査異常発生予測テーブル作成方法およびそれらのプログラム記録媒体,並びに健康教育支援システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小笠原 吉義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-375951
公開番号(公開出願番号):特開2002-183647
出願日: 2000年12月11日
公開日(公表日): 2002年06月28日
要約:
【要約】【課題】 受診者の性,年齢,生活習慣パターン,家族歴,最近の検査値から,将来検査異常を起こす危険率を求め,受診者の健康状態,生活習慣,家族等から将来発症のおそれのある疾病を予測し,予防できるようにする。【解決手段】 あらかじめ健診データベースを参照し,検査項目毎に検査値ランク別,性別,年齢階級別,生活習慣パターン別,家族歴別に検査異常の発生する危険率を保持する検査異常発生予測テーブル20を作成する。健診データ入力部11により,検査異常発生を予測する受診者の健診データを入力し,受診者健診データ解析部12により,受診者の健診データから検査異常発生予測テーブル20を検索するための情報を生成し,検査異常発生予測テーブル検索部13により検査異常発生予測テーブル20を検索する。この検索結果から該受診者が将来検査異常を起こす危険率を予測する。
請求項(抜粋):
検査項目毎に受診者が将来検査異常を起こす危険率を予測する装置であって,検査項目毎に検査値ランク別,性別,年齢階級別,生活習慣パターン別に,またはさらに家族歴別に,検査異常の発生する危険率を保持する検査異常発生予測テーブルと,受診者の健診データを入力する手段と,入力した健診データから,前記検査異常発生予測テーブルを検索するための検査項目毎の検査値ランク,性,年齢階級,生活習慣パターン,またはさらに家族歴の検索情報を抽出または生成する手段と,前記検索情報を用いて前記検査異常発生予測テーブルを検索し,該当する検査項目に対して検査異常の発生する危険率を読み出す手段とを備えることを特徴とする検査異常発生予測装置。
IPC (3件):
G06F 19/00 100
, A61B 5/00
, G06F 17/60 126
FI (3件):
G06F 19/00 100
, A61B 5/00 G
, G06F 17/60 126 G
引用特許:
審査官引用 (1件)
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病症管理方法とシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-304810
出願人:スミスクライン・ビーチャム・コーポレイション
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