特許
J-GLOBAL ID:200903086474300827

通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 河野 登夫 ,  河野 英仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-045600
公開番号(公開出願番号):特開2007-228176
出願日: 2006年02月22日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【課題】ユーザが誤った送信先を入力した場合に、誤った送信先へデータが送信されることを防止し、無駄な通信費用の発生及び機密の漏洩を防止することができる通信装置を提供する。【解決手段】ファクシミリ装置1の設定記憶部21に、送信を許可する送信先に関する情報を有する許可送信先テーブル32を記憶しておき、ユーザが入力した送信先が許可送信先テーブル32中に含まれていない場合はデータの送信を行わない。また、設定記憶部21に、送信の制限を行う時間帯に関する情報を有する制限時間帯テーブル31を記憶しておき、タイマ16により計時される時刻が制限時間帯内の場合にのみ、送信の制限を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
送信データを取得する取得手段と、送信データの送信先を受け付ける送信先受付手段と、前記取得手段が取得した送信データを前記送信先受付手段が受け付けた送信先へ送信する送信手段とを備える通信装置において、 送信を許可する送信先を記憶する送信先記憶手段と、 該送信先記憶手段が記憶した送信先を基に、前記送信先受付手段が受け付けた送信先への送信が許可されているか否かの判定を行う判定手段と、 該判定手段により送信が許可されていないと判定された場合に、前記送信手段による送信を禁止する禁止手段と を備えることを特徴とする通信装置。
IPC (5件):
H04N 1/32 ,  H04N 1/00 ,  H04M 11/00 ,  H04M 1/274 ,  H04M 1/56
FI (5件):
H04N1/32 F ,  H04N1/00 C ,  H04M11/00 303 ,  H04M1/274 ,  H04M1/56
Fターム (25件):
5C062AA05 ,  5C062AA30 ,  5C062AB42 ,  5C062AC38 ,  5C062AC58 ,  5C062AF02 ,  5C062AF03 ,  5C062AF06 ,  5C062AF14 ,  5C062AF15 ,  5C075BA08 ,  5C075BA15 ,  5C075CE14 ,  5K036AA15 ,  5K036BB02 ,  5K036DD25 ,  5K036HH01 ,  5K036KK09 ,  5K201AA04 ,  5K201BC23 ,  5K201CB02 ,  5K201CB05 ,  5K201CC01 ,  5K201DC02 ,  5K201ED03
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭64-54863号公報
  • ファクシミリサーバシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-319063   出願人:日立ソフトウエアエンジニアリング株式会社

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