特許
J-GLOBAL ID:200903086484221887
乾燥島唐辛子と泡盛を使用した香辛料の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-005054
公開番号(公開出願番号):特開2006-191825
出願日: 2005年01月12日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】従来、沖縄産の島唐辛子を生のまま泡盛に漬け込んで香辛料を製造する方法があるが、唐辛子の色が退色し、辛味も減少してしまう欠点がある。これらを改善した香辛料の製造法の提供。【解決手段】沖縄県産島唐辛子や柑橘類を冷風にて乾燥した後、これを沖縄産の泡盛に漬け込み、熟成させ、次に別の容器に未使用の乾燥唐辛子を入れ、この容器に先に熟成した泡盛を入れ更に熟成させる香辛料の製造方法。このように乾燥唐辛子を2回に分けて通算して5〜6ヶ月間泡盛に漬け込むことにより、出来た香辛料は、泡盛のまろやかさと唐辛子の辛味が合致し、更に柑橘類の香りも付加された新たな香辛料となる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
沖縄産の島唐辛子を乾燥後、沖縄産の泡盛と一緒に容器に漬けこむ。この唐辛子と泡盛を使用した香辛料の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
4B047LB03
, 4B047LB09
, 4B047LE01
, 4B047LG47
, 4B047LG63
, 4B047LP01
, 4B047LP07
, 4B047LP20
引用特許:
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