特許
J-GLOBAL ID:200903086498223947

排水集合管及び排水管システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-318546
公開番号(公開出願番号):特開2003-119857
出願日: 2001年10月16日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【課題】 多層階建物で採用される排水管システムは、立主管に対し、各階層ごとに排水集合管を介設し、これらに横枝管を接続しているが、横枝管、集合管、立主管からなる排水管システムに対するメンテナンスをするために、排水集合管に対して点検口継ぎ手を接続する必要があった。そのため、それだけ配管作業が面倒になり、しかも個々の住戸へ割り当てるスペースがパイプスペースの分だけ狭くなるということがあった。【解決手段】 排水集合管1自体に点検口12を設けてあるので、わざわざ新たに点検口継ぎ手を接続する必要がなく、従って配管作業が面倒になるのを防止でき、また戸外共用スペース20としてのパイプスペースをコンパクトに抑えられる。
請求項(抜粋):
建物の高さ方向に沿って建て込まれる立主管に対して横枝管(10)を接続するために設ける排水集合管において、上記横枝管(10)を接続する接続部分に点検口(12)が設けられていることを特徴とする排水集合管。
IPC (3件):
E03C 1/12 ,  E03C 1/122 ,  F16L 41/02
FI (3件):
E03C 1/12 E ,  E03C 1/122 Z ,  F16L 41/02 Z
Fターム (5件):
2D061AA04 ,  2D061AC07 ,  2D061AD06 ,  3H019BA04 ,  3H019BD05
引用特許:
審査官引用 (6件)
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