特許
J-GLOBAL ID:200903086515563544
レーザー光源装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
北村 修一郎
, 山▲崎▼ 徹也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-156989
公開番号(公開出願番号):特開2006-332500
出願日: 2005年05月30日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】 レーザー素子から出射される光線の波長が安定しない場合でも回折格子により安定的に共振出力を得る。【解決手段】 半導体レーザー素子LDからのレーザー光を第1光ファイバーF1でFBGに導いて共振出力し、このFBGからのレーザー光を第2光ファイバーF2でPPLNに導く導波系を形成する。半導体レーザー素子LDの光出射面36の反射率を1%未満に設定することにより共振出力を安定させた。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
光出射面と光反射面とを有したレーザー素子の光出射面から出射される光線を回折格子により共振出力し、この共振出力による光線の波長を波長変換素子によって変換して送り出すレーザー光源装置であって、
前記出射面の光線の反射率を1%未満に設定することにより前記共振出力の安定化を図っているレーザー光源装置。
IPC (3件):
H01S 5/068
, G02F 1/37
, H01S 5/14
FI (3件):
H01S5/0687
, G02F1/37
, H01S5/14
Fターム (11件):
2K002AB12
, 2K002BA01
, 2K002CA03
, 2K002EA07
, 2K002HA20
, 5F173AB35
, 5F173AB78
, 5F173AR03
, 5F173MA06
, 5F173MF05
, 5F173MF23
引用特許:
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