特許
J-GLOBAL ID:200903086518374130

インナーロータモータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 増顕 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-240776
公開番号(公開出願番号):特開平8-223858
出願日: 1995年08月25日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】 インナーロータモータの形状においても、バランスの2面修正が可能なインナーロータモータを提供する。【構成】 回転するロータに取り付けられた駆動マグネットと、駆動マグネットに対向し、その外周側に配置されたステータコイルから構成され、偏向走査を行うための回転多面鏡を回転駆動するためのインナーロータモータを、(1)軸受と、軸受を保持するモータハウジング、軸受に対して回転可能に取付けられた回転スリーブと、回転スリーブに保持された回転多面鏡と、回転スリーブを回転するために回転スリーブに固定して設けられた駆動マグネットから構成された回転部と、(2)ステータコイルと、ステータコイルの周囲に配置された磁性積層板と、前記ステータコイルと前記磁性積層板を設置する回路基板と、該回路基板を支持する板金から構成された基板部と、で分割構成する。
請求項(抜粋):
回転するロータに取り付けられた駆動マグネットと、該駆動マグネットに対向し、その外周側に配置されたステータコイルから構成され、偏向走査を行うための回転多面鏡を回転駆動するためのインナーロータモータにおいて、軸受と、該軸受を保持するモータハウジング、前記軸受に対して回転可能に取付けられた回転スリーブと、該回転スリーブに保持された回転多面鏡と、前記回転スリーブを回転するために回転スリーブに固定して設けられた駆動マグネットから構成された回転部と、ステータコイルと、ステータコイルの周囲に配置された磁性積層板と、前記ステータコイルと前記磁性積層板を設置する回路基板と、該回路基板を支持する板金から構成された基板部と、に分割構成されていることを特徴とするインナーロータモータ。
IPC (6件):
H02K 7/09 ,  G02B 26/10 102 ,  H02K 7/14 ,  H02K 15/16 ,  H02K 21/14 ,  H02K 29/00
FI (6件):
H02K 7/09 ,  G02B 26/10 102 ,  H02K 7/14 C ,  H02K 15/16 A ,  H02K 21/14 M ,  H02K 29/00 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

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