特許
J-GLOBAL ID:200903086558058908
内視鏡治療装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-203479
公開番号(公開出願番号):特開2000-033071
出願日: 1998年07月17日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【課題】本発明は患者に対して内視鏡と治療手段を導入したとき、内視鏡と治療手段もしくは治療手段を適切かつ容易に病変部位へ誘導することができ、病変部位の治療を確実に行えるようにした内視鏡治療装置を提供する。【解決手段】本発明は、挿入部7を有した内視鏡1を備え、その内視鏡1に組み合わせて使用する処置具4により体腔内部位の治療を行う内視鏡治療装置において、上記内視鏡1の挿入部7の外側に並置して挿入される処置具4及び所望の位置に誘導するための挿入具2の少なくとも一方の挿入部21と、上記内視鏡1の挿入部7との両者間の、上記内視鏡1の挿入部7の先端近傍における相対距離を調整する調整手段を有し、上記調整手段は上記内視鏡1の挿入部7及び上記挿入具2の挿入部21の少なくともいずれか一つに設けたものである。
請求項(抜粋):
挿入部を有した内視鏡を備え、その内視鏡に組み合わせて使用する処置具により体腔内部位の治療を行う内視鏡治療装置において、上記内視鏡の挿入部の外側に並置して挿入される処置具を構成する治療手段及び上記治療手段を所望の位置に誘導するための挿入具の少なくとも一方の挿入部と、上記内視鏡の挿入部との両者間の、上記内視鏡の挿入部の先端近傍における相対距離を調整する調整手段を有し、上記調整手段は上記内視鏡の挿入部および上記挿入具の挿入部の少なくともいずれか一つに設けたことを特徴とする内視鏡治療装置。
IPC (4件):
A61B 1/00 334
, A61B 1/00 320
, A61B 17/28 310
, G02B 23/24
FI (4件):
A61B 1/00 334 B
, A61B 1/00 320 C
, A61B 17/28 310
, G02B 23/24 A
Fターム (26件):
2H040BA00
, 2H040DA03
, 2H040DA11
, 2H040DA16
, 2H040DA17
, 2H040DA51
, 2H040DA54
, 2H040DA56
, 2H040GA02
, 4C060GG22
, 4C060GG24
, 4C060GG32
, 4C060KK03
, 4C060KK06
, 4C060KK09
, 4C060KK14
, 4C060KK17
, 4C061AA01
, 4C061BB02
, 4C061CC06
, 4C061DD03
, 4C061FF21
, 4C061FF36
, 4C061FF43
, 4C061GG15
, 4C061HH57
引用特許:
審査官引用 (1件)
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医療用マニピュレータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-033882
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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