特許
J-GLOBAL ID:200903086574936516

ゆで麺機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 清水 久義 ,  高田 健市 ,  清水 義仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-333219
公開番号(公開出願番号):特開2006-141545
出願日: 2004年11月17日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】麺ゆでが行われていないときは勿論のこと、麺ゆでが行われているときにおいても、テボ通過孔からの蒸気漏れを防止して、エネルギ効率を改善できるゆで麺機を提供する。【解決手段】ゆで麺機本体1に設けられた湯槽2と、1個または複数個のテボ通過孔5を有し湯槽2の上部を閉塞する閉塞板4と、昇降可能に設けられることにより、麺を収容したテボ7を前記テボ通過孔5を介して前記湯槽2内に進入させあるいは湯槽2内から退出させるための昇降部材8と、テボ通過孔5を通過してテボ7が湯槽2内へ進入するときは前記閉塞板4のテボ通過孔5を開き、湯槽2内から退出した後はテボ通過孔5を閉じるテボ通過孔開閉シャッター6を備えたゆで麺機において、テボ7が湯槽内へ進入したときにテボの上部ないしは上方の開口部73を閉じ、湯槽2内から退出したときは開く第2のシャッター74を備えている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
ゆで麺機本体に設けられた湯槽と、 湯槽の上部を閉塞するとともに、1個または複数個のテボ通過孔を有する閉塞板と、 テボとともに昇降可能に設けられ、麺を収容したテボ本体を前記テボ通過孔を介して前記湯槽内に進入させあるいは湯槽内から退出させるための昇降部材と、 前記閉塞板のテボ通過孔を通過してテボ本体が湯槽内へ進入するときは前記閉塞板のテボ通過孔を開き、湯槽内から退出した後はテボ通過孔を閉じるテボ通過孔開閉シャッターと、 を備えたゆで麺機において、 前記テボ本体が湯槽内へ進入したときにテボ本体の上部ないしは上方の開口部を閉じ、湯槽内から退出したときは開く第2のシャッターを備えたことを特徴とするゆで麺機。
IPC (2件):
A47J 27/14 ,  A23L 1/16
FI (2件):
A47J27/14 F ,  A23L1/16 K
Fターム (8件):
4B046LC10 ,  4B046LP49 ,  4B046LP50 ,  4B054AA02 ,  4B054AA16 ,  4B054AA23 ,  4B054AB02 ,  4B054CA12
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 麺茹で装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-021155   出願人:株式会社立売堀製作所大阪工場

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