特許
J-GLOBAL ID：200903086577039779

画像評価装置

発明者：
中津川 重光

中津川 重光 について

, 
片平 央基

片平 央基 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 丸山 隆夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-318418
公開番号（公開出願番号）：特開2006-129388
出願日： 2004年11月01日
公開日（公表日）： 2006年05月18日
要約：
【課題】 色ずれを引き起こす複数要因のそれぞれがどれだけその色ずれに影響を与えているのかを評価できるようにする。【解決手段】 画像評価用パターン1を画像読み取り装置100、計測機101で読み取り、4色の主走査位置及び副走査位置を含む画像位置データ3と、画像位置データ3と本来印字されるはずの位置との副走査方向の差(ずれ量4)を得る。色ずれ抽出部102でパターン全体の色ずれ量10を得、次に要因分解部103で複数の色ずれ要因に分解し、各要因を補正部104〜108で順次補正する。補正後の各画像位置データ11,13,15,17,19から色ずれ量12,14,16,18,20を求め、色ずれ量補正効果演算部115で要因別補正効果21〜25を求め、比較部117で各補正効果の大小を比較し、最も大きい補正効果を得た色ずれ要因をパターン1の色ずれに最も影響を与えている色ずれ要因26とする。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
複数色で印字されたパターンを読み取り各色の画像位置を計測して画像位置データを出力する画像読み取り計測手段と、 前記出力された前記各色の画像位置を含む画像位置データについて色ずれを引き起こす複数の要因に分解する分解手段と、 前記分解された色ずれを引き起こす複数の要因を要因別に補正する補正手段と、 前記要因別に補正された補正効果をそれぞれ抽出する抽出手段とを設けたことを特徴とする画像評価装置。
IPC (2件)：
H04N 1/46 ,  H04N 1/60
FI (2件)：
H04N1/46 Z ,  H04N1/40 D
Fターム (16件)：
5C077LL03 ,  5C077MP08 ,  5C077PP33 ,  5C077PP37 ,  5C077PP49 ,  5C077PP74 ,  5C077TT02 ,  5C079HB03 ,  5C079LA02 ,  5C079LA24 ,  5C079MA11 ,  5C079NA02 ,  5C079NA29 ,  5C079PA01 ,  5C079PA02 ,  5C079PA03
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 特許第3029141号公報
  • 特許第3029142号公報
審査官引用 (4件)
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