特許
J-GLOBAL ID:200903086578346608

車両のサブフレーム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 下田 容一郎 ,  田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-178408
公開番号(公開出願番号):特開2006-347464
出願日: 2005年06月17日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】 井桁形状のダイカスト製サブフレームを2分割で構成しても、分割接合部の形状の自由度を高めることができる車両のサブフレームを提供する。【解決手段】 車体13の前部下部14に取付ける井桁状のダイカスト製サブフレーム11を、前後に分割したコ字状の前部サブフレーム15と後部サブフレーム16とで構成するとともに、前部サブフレーム15を構成する前ビーム部材47の左右端に成形した左右ビーム分割前部65,67と後部サブフレーム16を構成する後ビーム部材53の左右端に成形した左右ビーム分割後部88,91とを接合した構成とし、左右ビーム分割前部65,67に扁平部113,114を、サブフレーム11に前後方向からの荷重が通常の荷重より大きく加わったときに塑性変形の起点となるように成形した。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
車体の前部下部に取付ける井桁状のダイカスト製サブフレームを、前後に分割したコ字状の前部サブフレームと後部サブフレームとで構成するとともに、前部サブフレームを構成する前ビーム部材の左右端に成形した左右ビーム分割前部と後部サブフレームを構成する後ビーム部材の左右端に成形した左右ビーム分割後部とを接合した構成とし、 前記左右ビーム分割前部若しくは左右ビーム分割後部に扁平部を、サブフレームに前後方向からの荷重が通常の荷重より大きく加わったときに塑性変形の起点となるように成形したことを特徴とする車両のサブフレーム。
IPC (1件):
B62D 21/00
FI (1件):
B62D21/00 A
Fターム (21件):
3D203AA01 ,  3D203BA13 ,  3D203BA15 ,  3D203BA19 ,  3D203BB06 ,  3D203BB16 ,  3D203BB17 ,  3D203BB35 ,  3D203BC14 ,  3D203BC35 ,  3D203CA04 ,  3D203CA75 ,  3D203CB03 ,  3D203CB04 ,  3D203CB24 ,  3D203CB39 ,  3D203DA02 ,  3D203DA04 ,  3D203DA11 ,  3D203DA13 ,  3D203DA72
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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