特許
J-GLOBAL ID:200903086578647888
切り屑処理性に優れた機械構造用鋼
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-314366
公開番号(公開出願番号):特開2001-131684
出願日: 1999年11月04日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 切削工程の自動化において重要な特性である切り屑処理性を大幅に向上させることができる機械構造用鋼を提供する。【解決手段】 本発明の機械構造用鋼は、Mn硫化物系介在物中の平均酸素含有量が10%以下で、その主要組成は重量%で、C 0.05〜0.7,Si 2.5以下,Mn 0.1〜3,Al 0.1以下,S 0.003〜0.2,N 0.002〜0.025,θ 0.003以下と残部がFeで、更に希土類元素、CaおよびMgよりなる群から選択される1種以上を合計で0.01以下を含有する。
請求項(抜粋):
Mn硫化物系介在物中の平均酸素含有量が10%(質量%の意味、以下同じ)以下であることを特徴とする切り屑処理性に優れた機械構造用鋼。
IPC (2件):
C22C 38/00 301
, C22C 38/60
FI (2件):
C22C 38/00 301 M
, C22C 38/60
引用特許:
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