特許
J-GLOBAL ID:200903086585313316
化粧枠構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-146611
公開番号(公開出願番号):特開平10-331387
出願日: 1997年06月04日
公開日(公表日): 1998年12月15日
要約:
【要約】【課題】 交差部を有する建築物であっても効率よく、且つ、きれいに几帳面を形成することが可能な化粧枠構造を提供する。【解決手段】 交差する一方の芯材10に取り付けられた化粧枠面部材(1と2),3の化粧面2a,3aに、他方の芯材10に取り付けられた化粧枠面部材(1と2),3の端部23,37を当接してなる第1の当接部aと、交差する一方の芯材10に取り付けられた化粧枠角部材4の角部41の几帳面形成用側面42に、他方の芯材10に取り付けられた化粧枠角部材4の端部45を化粧枠角部材4の角部41の両几帳面形成用側面42同士が面一となるように当接してなる第2の当接部bと、交差する一方の芯材10に取り付けられた化粧枠面部材(1と2),3の几帳面形成用端面22,36に、他方の芯材10に取り付けられた化粧枠面部材(1と2),3の端部23,37を当接してなる第3の当接部cと、を有していることを特徴としている。
請求項(抜粋):
2つの芯材が交差する交差部に几帳面を形成するための化粧枠構造であって、前記芯材に取り付けられ、外側に化粧面を有する化粧枠面部材と、前記芯材に取り付けられるとともに前記化粧枠面部材に挟まれ、角部が露出した化粧枠角部材と、を備え、前記化粧枠面部材の几帳面形成用端面と前記化粧枠角部材の角部の几帳面形成用側面により段差状の几帳面が形成され、交差する一方の前記芯材に取り付けられた前記化粧枠面部材の化粧面に、他方の前記芯材に取り付けられた前記化粧枠面部材の端部を当接してなる第1の当接部と、交差する一方の前記芯材に取り付けられた前記化粧枠角部材の角部の几帳面形成用側面に、他方の前記芯材に取り付けられた前記化粧枠角部材の端部を前記化粧枠角部材の角部の両几帳面形成用側面同士が面一となるように当接してなる第2の当接部と、交差する前記芯材の一方に取り付けられた前記化粧枠面部材の几帳面形成用端面に、前記芯材の他方に取り付けられた前記化粧枠面部材の端部を当接してなる第3の当接部と、を有していることを特徴とする化粧枠構造。
IPC (2件):
E04F 13/08 101
, E06B 1/34
FI (2件):
E04F 13/08 101 N
, E06B 1/34 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
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化粧枠部品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-204125
出願人:ミサワホーム株式会社
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特許第2544310号
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