特許

J-GLOBAL ID：200903086592945506

ひび割れ抑制コンクリート及びコンクリートのひび割れ抑制方法

発明者： 岸 利治 ,  林 志海
出願人/特許権者： 財団法人生産技術研究奨励会
代理人 (4件)： 藤本 昇 ,  薬丸 誠一 ,  中谷 寛昭 ,  岩田 徳哉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-220347
公開番号（公開出願番号）：特開2008-044806
出願日： 2006年08月11日
公開日（公表日）： 2008年02月28日
要約：

【課題】 主として温度ひずみに起因するコンクリート中への応力残存やひび割れの発生を抑制することを一の課題とする。 【解決手段】 セメント、骨材、及び膨張材を含有し、圧縮強度が80N/mm2以下となる配合で構成され、前記骨材のうち10〜100体積%が軽量骨材であることを特徴とするひび割れ抑制コンクリートによる。【選択図】 なし

請求項（抜粋）：

セメント、骨材、及び膨張材を含有し、圧縮強度が80N/mm2以下となる配合で構成され、前記骨材のうち10〜100体積%が軽量骨材であることを特徴とするひび割れ抑制コンクリート。

IPC (4件)：

C04B 28/02 ,  C04B 14/02 ,  C04B 22/06 ,  C04B 22/14

FI (4件)：

C04B28/02 ,  C04B14/02 B ,  C04B22/06 ,  C04B22/14 D

Fターム (14件)：

4G012MA00 ,  4G012MB33 ,  4G012PA02 ,  4G012PB03 ,  4G012PB12 ,  4G012PC09 ,  4G012PC11 ,  4G112MA00 ,  4G112MB33 ,  4G112PA02 ,  4G112PB03 ,  4G112PB12 ,  4G112PC09 ,  4G112PC11

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 超高強度コンクリートの自己収縮低減法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-191784   出願人：鹿島建設株式会社, 日本メサライト工業株式会社