特許
J-GLOBAL ID:200903086601841913

駐輪施設

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 蛭川 昌信 ,  阿部 龍吉 ,  内田 亘彦 ,  菅井 英雄 ,  青木 健二 ,  韮澤 弘 ,  米澤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-336747
公開番号(公開出願番号):特開2005-105550
出願日: 2003年09月29日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 スペース効率がよく、自転車を載せたときと載せないときのいずれでも自転車ラックをスムーズに昇降できるようにする。【解決手段】 自転車ラック重量とバランスする牽引力を有する第1の定荷重手段(31)と、自転車重量とバランスする牽引力を有する第2の定荷重手段(32)と、常時は鍵手段(5)で固定され、自転車を載せた時に鍵手段から開放されて第2の定荷重手段による牽引力で牽引されて自転車ラックを押し上げる駆動手段(4)とを備え、自転車を載せない時には第1の定荷重手段による牽引力を付与して自転車ラックを昇降させ、自転車を載せた時、第1の定荷重手段の牽引力と前記駆動手段を介しての第2の定荷重手段による牽引力とを付与して自転車ラックを昇降させるようにしたものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
2段式駐輪施設において、 自転車ラック重量とバランスする牽引力を有する第1の定荷重手段と、 自転車重量とバランスする牽引力を有する第2の定荷重手段と、 常時は鍵手段で固定され、自転車を載せた時に鍵手段から開放されて第2の定荷重手段による牽引力で牽引されて自転車ラックを押し上げる駆動手段と、 を備え、 自転車を載せない時には第1の定荷重手段による牽引力を付与して自転車ラックを昇降させ、自転車を載せた時、第1の定荷重手段の牽引力と前記駆動手段を介しての第2の定荷重手段による牽引力とを付与して自転車ラックを昇降させることを特徴とする駐輪施設。
IPC (1件):
E04H6/06
FI (1件):
E04H6/06 X
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 2段式駐輪施設
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-182303   出願人:秋山清治, 滝澤正
審査官引用 (4件)
  • 特開昭64-014475
  • 駐輪施設
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-008836   出願人:秋山清治
  • 2段式駐輪施設
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-182303   出願人:秋山清治, 滝澤正
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