特許
J-GLOBAL ID:200903086608263478

吸入器アタッチメント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須藤 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-051244
公開番号(公開出願番号):特開2009-072563
出願日: 2008年02月29日
公開日(公表日): 2009年04月09日
要約:
【課題】何時でも何処でも自ら確実に治療できながら軽量且つ安価にすることを可能とする。【解決手段】開口9から奥壁13に向けて差込収容部7へカートリッジ15を差し込み可能なアタッチメント本体3と、アタッチメント本体3の外部に設けられ口にくわえる吸入部17と、吸入部17から差込収容部7に連通する吸気通路19と、開口9に指向し差込収容部7に差し込まれたカートリッジ15のノズル23を差し込み可能なノズル差込部21と、アタッチメント本体3に一端が回転自在に支持され回転移動により開口9に向けて移動し差込収容部7に差し込まれたカートリッジ15の底部36を押圧可能な押圧作用部35を備えたレバー5とを備え、レバー5は、回転支持された一端から前記押圧作用部35までのトルクアーム長L1より一端から自由端37までのトルクアーム長L2が長く設定されていることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
吸入薬のカートリッジ又は吸入薬のカートリッジを装着した吸入器を収容部に着脱自在に保持可能なアタッチメント本体と、 前記アタッチメント本体に一端が回転自在に支持され回転移動により前記収容部に保持されたカートリッジの底部を押圧してカートリッジからの吸入薬の吸入を可能とする押圧作用部を有したレバーとを備え、 前記レバーは、前記回転支持された一端から前記押圧作用部までのトルクアーム長より一端から自由端までのトルクアーム長が長く設定されている、 ことを特徴とする吸入器アタッチメント。
IPC (2件):
A61M 11/00 ,  A61M 11/08
FI (2件):
A61M11/00 D ,  A61M11/08
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 投薬用の装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2005-502096   出願人:バングアンドオルフセンメディコムエー/エス
  • スプレー・アプリケータ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平9-509066   出願人:ファーマソルリミテッド
  • 特開昭52-081709

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