特許
J-GLOBAL ID:200903086608500828

コールウェイティング方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-057678
公開番号(公開出願番号):特開平8-256217
出願日: 1995年03月16日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【目的】 通信中に着信呼があっても契約加入者が電話を切替られない場合には、通信網側で該着信呼を自動的に他の転送先へ転送するコールウェイティング方法および装置を提供する。【構成】 契約加入者Aが通信相手Bと通信中に、第三者Cが該契約加入者Aに対して電話をかけると、起動制御部6が動作を開始し、起動データ4を読み出して、転送機能の可否を確認する。次に、起動回数データ3から着信音の送出回数を取得する。その値が「0」以外であれば、指定回数分だけ着信音を送出するか、契約加入者Aがフッキングするまで契約加入者Aに対して着信音の送出を行う。そして、フッキングがなければ、転送先データ5を読み出し、ガイダンス送出が指定されていれば、第三者Cに対して「転送する旨」の案内をした後、着信呼を転送先Dへ転送する。
請求項(抜粋):
契約加入者と通信相手が通信中に、第三者から前記契約加入者に着信があったときには、前記契約加入者が予め指定した転送先へ前記着信を転送することを特徴とするコールウェイティング方法。
IPC (2件):
H04M 3/54 ,  H04M 3/42
FI (2件):
H04M 3/54 ,  H04M 3/42 F
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 着信系サービス切替方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-159884   出願人:富士通株式会社, 富士通中国通信システム株式会社
  • 特開平2-025145
  • 特開平1-218159

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