特許
J-GLOBAL ID:200903086610609616
無線通信システム及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-280775
公開番号(公開出願番号):特開2007-096531
出願日: 2005年09月27日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】 物品などに取付けられた無線ICチップとメインアンテナの間に電磁波によるデータ通信路を確実に確立する。【解決手段】 無線ICチップ(3)とメインアンテナ21〜24の間にデータ通信路を形成するための複数の電磁波エリアE1,E2,E3を有している。前記複数の電磁波エリアE1,E2,E3は、前記無線ICチップの進行方向に沿って配置され、前記複数の電磁波エリアは、前記無線ICチップの進行方向に対してその前方から電磁波を放射する前段の電磁波エリアE1と、前記無線ICチップの進行方向と交差する方向から電磁波を放射する中段の電磁波エリアE2と、前記無線ICチップの進行方向に対してその後方から電磁波を放射する後段の電磁波エリアE3を含んでいる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
無線ICチップとメインアンテナの間にデータ通信路を形成するための複数の電磁波エリアを有し、
前記複数の電磁波エリアは、前記無線ICチップの進行方向に沿って配置され、
前記複数の電磁波エリアは、前記無線ICチップの進行方向に対してその前方から電磁波を放射する前段の電磁波エリアと、前記無線ICチップの進行方向と交差する方向から電磁波を放射する中段の電磁波エリアと、前記無線ICチップの進行方向に対してその後方から電磁波を放射する後段の電磁波エリアを含むことを特徴とする無線通信システム。
IPC (4件):
H04B 1/59
, H04B 5/02
, G06K 17/00
, B65G 1/137
FI (4件):
H04B1/59
, H04B5/02
, G06K17/00 F
, B65G1/137 G
Fターム (11件):
3F022AA15
, 3F022EE02
, 3F022LL02
, 3F022MM08
, 3F022MM13
, 3F022MM59
, 3F022PP04
, 5B058CA17
, 5B058KA24
, 5K012AC07
, 5K012BA10
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (8件)
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