特許
J-GLOBAL ID:200903086628105674

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-244296
公開番号(公開出願番号):特開2000-075312
出願日: 1998年08月31日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】シール部の近傍に色ムラが発生しない。【解決手段】走査側基板2と信号側基板3とが導電性スペ-サ12を含有するシール部4を介して固定された液晶表示装置9において、走査側基板11上の透明電極14をシール部16に延在させ、電極延在部14aを設け、さらにダミーパターン18をシール部16に延在し、ダミーパターン延在部18aとなし、そして、電極延在部14aとダミーパターン延在部18aの各々にスリット20を設け、スリット幅は信号側基板12上の各透明電極13の隙間とほぼ同じにする。
請求項(抜粋):
一方向に配列された線幅の広い透明電極パターンと配向膜とが順次積層された一方の透明基板と、他方向に配列された線幅の狭い透明電極パターンと配向膜とが順次積層された他方の透明基板とを液晶層を介して対向配置させ、双方の透明電極パターンを交差させて方形状の表示領域をなし、両透明基板間の該表示領域周辺にシール部を周設し、双方の透明電極パタ-ンをシール部に延在させて電極延在部となすとともに、該シール部にダミーパターンを形成した液晶表示装置であって、一方の透明基板に形成された透明電極パタ-ンの電極延在部またはダミーパターンにスリットを設けて、他方の透明基板に形成された透明電極パタ-ンの電極延在部とほぼ同じ線幅のパターンにしたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/1339 505
FI (2件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/1339 505
Fターム (20件):
2H089HA17 ,  2H089KA15 ,  2H089LA07 ,  2H089LA08 ,  2H089LA15 ,  2H089NA24 ,  2H089NA25 ,  2H089PA04 ,  2H089QA14 ,  2H089RA10 ,  2H089TA02 ,  2H089TA07 ,  2H092GA05 ,  2H092GA39 ,  2H092GA45 ,  2H092HA19 ,  2H092NA25 ,  2H092NA28 ,  2H092PA06 ,  2H092QA10
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 液晶表示素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-306254   出願人:松下電器産業株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-030964   出願人:シャープ株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-340562   出願人:株式会社日立製作所
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