特許
J-GLOBAL ID:200903086634389498

フィルター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 辻本 一義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-153313
公開番号(公開出願番号):特開平7-008733
出願日: 1993年06月24日
公開日(公表日): 1995年01月13日
要約:
【要約】【目的】 濾材を下流側から短時間で交換でき且つ濾材の交換後においても捕集機能を発揮するフィルターを提供すること。【構成】 対向する固定板10と接近・離反状態の維持が可能な対向する挟圧板11によって形成され且つ前記両固定板10の上流側部に濾材受け部12を有した枠部材1と、外縁部の全域に気体シール部材Sを有し且つ前記枠部材1が形成する気体流路を塞ぐべく収容される濾材2と、前記枠部材1の下流側面に着脱自在に取付けられるとともに、その装着状態の維持が可能な濾材押え部材40とを具備し、前記挟圧板11,11相互を接近させ且つ濾材押え部材40を枠部材1に装着したときには、枠部材1と濾材2との間が気体シール部材Sにより気密状態となるようにしてある。
請求項(抜粋):
対向する固定板(10)と接近・離反状態の維持が可能な対向する挟圧板(11)によって形成され且つ前記両固定板(10)の上流側部に濾材受け部(12)を有した枠部材(1)と、外縁部の全域に気体シール部材(S)を有し且つ前記枠部材(1)が形成する気体流路を塞ぐべく収容される濾材(2)と、前記枠部材(1)の下流側面に着脱自在に取付けられるとともに、その装着状態の維持が可能な濾材押え部材(40)とを具備し、前記挟圧板(11)(11)相互を接近させ且つ濾材押え部材(40)を枠部材(1)に装着したときには、枠部材(1)と濾材(2)との間が気体シール部材(S)により気密状態となるようにしてあることを特徴とするフィルター。
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • フィルター
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-055773   出願人:ニッタ株式会社
  • 特開昭57-197017
  • 特開昭61-074619

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