特許
J-GLOBAL ID:200903086636316633
車両用ナビゲーション装置および事故防止システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-202177
公開番号(公開出願番号):特開2003-014474
出願日: 2001年07月03日
公開日(公表日): 2003年01月15日
要約:
【要約】【課題】 より確実に事故の発生を予測するとともに真に必要な情報のみを運転者に提供して事故防止を図る。【解決手段】 事故情報センタのサーバは、事故発生位置データと事故発生状況データとからなる新たな事故データを事故データベースに登録し(S2)、VICSセンタに送信する(S3)。カーナビゲーション装置の制御回路は、受信した事故発生位置データと車両の現在位置とを比較して事故発生位置への接近を検出する(T3)。経路案内中においてその事故発生位置での事故発生状況と車両の現在の走行状況との間に共通する状況要素が存在する場合、事故発生位置の通過に先立って事故発生状況に関する情報が付加された警告メッセージを出力する(T6)。
請求項(抜粋):
車両の現在位置を検出する位置検出手段と、経路案内を実行する経路案内手段と、この経路案内手段から出力される案内経路に関する情報を出力する出力手段とを備えた車両用ナビゲーション装置において、車両の現在の走行状況を検出する走行状況検出手段と、過去に生じた交通事故に関するデータが蓄積されてなる蓄積事故情報の中の事故発生位置に係る情報を入力するとともにその事故発生位置と前記位置検出手段により検出された車両の現在位置とに基づいて前記事故発生位置への接近を検出し、車両がその事故発生位置を通過するのに先立って、前記蓄積事故情報の中のその事故発生時における事故発生状況に係る情報を入力するとともにその事故発生状況と前記走行状況検出手段により検出された車両の走行状況とを比較し、相互に共通する状況要素が存在する場合に前記出力手段を介して前記事故発生状況に関する情報が付加された警告情報を出力する警告制御手段とを備えていることを特徴とする車両用ナビゲーション装置。
IPC (6件):
G01C 21/00
, G08B 21/00
, G08G 1/0969
, G08G 1/16
, G09B 29/00
, G09B 29/10
FI (6件):
G01C 21/00 C
, G08B 21/00 U
, G08G 1/0969
, G08G 1/16 D
, G09B 29/00 A
, G09B 29/10 A
Fターム (38件):
2C032HB02
, 2C032HB05
, 2C032HB22
, 2C032HB23
, 2C032HB24
, 2C032HC08
, 2C032HC13
, 2C032HC31
, 2C032HD03
, 2C032HD17
, 2F029AA02
, 2F029AB03
, 2F029AB07
, 2F029AB13
, 2F029AC06
, 2F029AC09
, 2F029AC14
, 2F029AC18
, 2F029AD04
, 5C086AA47
, 5C086AA51
, 5C086BA22
, 5C086DA08
, 5C086EA45
, 5H180AA01
, 5H180BB02
, 5H180BB13
, 5H180BB15
, 5H180EE15
, 5H180EE18
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF12
, 5H180FF22
, 5H180FF27
, 5H180LL04
, 5H180LL07
, 5H180LL14
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
車載用ナビゲーション装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-143725
出願人:吉田勇太
-
事故警告装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-113318
出願人:ソニー株式会社
-
特開平4-309810
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