特許
J-GLOBAL ID:200903086638933931

ガス栓カバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 宮崎 栄二 ,  奥野 隆夫 ,  原田 智裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-076384
公開番号(公開出願番号):特開2008-232382
出願日: 2007年03月23日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】ガス入口筒部(10)からガス出口筒部(11a)に至るガス通路が貫通する一方開放のガス栓本体(1a)と、その一方開放部に装着されて前記ガス通路を開閉する操作つまみ(12a)とからなり、ガス出口筒部(11a)は、ガス栓本体(1a)の胴部側壁から略直角方向に突設された形式のガス栓を被覆するガス栓カバーに関し、ガス栓の種類や形状に関係なく容易に装着でき、ガス栓の誤操作を確実に防止できるようにすること。【解決手段】操作つまみ(12a)全体を略密嵌状態に被覆可能な一方開放の筒体とし、前記筒体の構成壁に前記一方開放の複数のスリット(24)を設け、前記構成壁は、ガス出口筒部(11a)の両側のガス栓本体(1a)の胴部側壁に沿って延長する長壁部(21)を有し、前記筒体の装着状態にて、操作つまみ(12a)の端縁に係止する係止突起(23)を前記構成壁の内周面に突設させたこと。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ガス入口筒部からガス出口筒部に至るガス通路が貫通すると共に一方に開放しているガス栓本体と、前記ガス栓本体の一方開放部に装着されて前記ガス通路を開閉する操作つまみとからなり、前記ガス出口筒部は、前記ガス栓本体の胴部側壁から略直角方向に突設された形式のガス栓を被覆するガス栓カバーにおいて、 前記操作つまみ全体を略密嵌状態に被覆可能な一方開放の筒体とすると共に、 前記筒体の構成壁に前記一方に開放する複数のスリットが形成され、 前記構成壁は、前記ガス出口筒部の基端部両側に位置する前記ガス栓本体の胴部側壁に対応する長壁部を有し、 前記筒体の装着状態にて、前記操作つまみの前記ガス栓本体側の端縁に係止する係止突起が、前記構成壁の内周面に突設されていることを特徴とするガス栓カバー。
IPC (3件):
F16K 35/00 ,  F16K 5/00 ,  F16K 27/12
FI (3件):
F16K35/00 D ,  F16K5/00 A ,  F16K27/12
Fターム (16件):
3H051AA04 ,  3H051BB01 ,  3H051BB10 ,  3H051CC06 ,  3H051CC11 ,  3H051EE04 ,  3H051FF01 ,  3H054AA04 ,  3H054BB16 ,  3H054BB30 ,  3H054CD14 ,  3H054GG01 ,  3H064AA05 ,  3H064BA06 ,  3H064BA09 ,  3H064CA14
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実用新案登録第2522983号公報
審査官引用 (2件)

前のページに戻る