特許
J-GLOBAL ID:200903086645382312

電源自動制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-374638
公開番号(公開出願番号):特開2003-174683
出願日: 2001年12月07日
公開日(公表日): 2003年06月20日
要約:
【要約】【課題】 電源オフ区域でも非常の際には携帯通信機の電源を入れて通話することが可能であり、設置が簡単であり、さらに、受信した信号がどの送信機から出力されたものであるのかを認識するという簡単な技術によって電源のオンまたはオフを実現する。【解決手段】 通信を制限する制限領域の出入り口に設置された第1送信機1および第2送信機2と、携帯電話機3とからなり、携帯電話機3は、第1送信機1から送信された第1信号P1と第2送信機2から送信された第2信号P2とを受信する通信手段と、受信した信号の内容を記憶する記憶手段と、通信手段への電源の供給のオン・オフ制御を行なう制御手段とを備えており、制御手段は、通信手段が第1信号P1および第2信号P2を所定のパターンで受信した場合に、通信手段への電源供給を自動的にオフまたはオンする。
請求項(抜粋):
通信を制限する制限領域の出入り口に設置された第1送信機および第2送信機と、携帯通信機とからなり、前記携帯通信機は、第1送信機から送信された第1信号と第2送信機から送信された第2信号とを受信する受信部を有する通信手段と、受信部で受信した信号の内容を記憶する記憶手段と、通信手段への電源の供給のオン・オフ制御を行なう制御手段とを備えており、前記制御手段は、前記受信部が第1信号および第2信号を所定のパターンで受信した場合に、前記通信手段への電源供給をオフまたはオンすることを特徴とする電源自動制御システム。
IPC (3件):
H04Q 7/38 ,  H04B 7/26 ,  H04M 1/66
FI (3件):
H04M 1/66 ,  H04B 7/26 109 G ,  H04B 7/26 L
Fターム (11件):
5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027EE11 ,  5K027GG02 ,  5K067AA33 ,  5K067BB04 ,  5K067DD27 ,  5K067EE02 ,  5K067EE12 ,  5K067HH21 ,  5K067KK05
引用特許:
審査官引用 (2件)

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