特許
J-GLOBAL ID:200903086656566334

データ間の因果関係導出システム及びデータベースに於ける因果関係導出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大胡 典夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-097458
公開番号(公開出願番号):特開2000-288877
出願日: 1999年04月05日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【課題】 適切なメモリ容量と処理時間にて歩留りに係わるデータの因果関係を解析すること。【解決手段】 制御部110にて実行される因果関係導出カーネル部140は、データアクセスツール/ユーティリティ/ライブセリ130を介して記憶装置120に格納される歩留りデータを読込み、因果関係導出結果を作成して格納部150に格納する。この格納部150に格納された因果関係導出結果は、因果関係導出カーネルインタフエース230にて所定のフォーマットに加工され、出力装置240に出力表示する。
請求項(抜粋):
計測機器等から収集された歩留り等に係わる各種事象データを格納する記憶装置を接続する計算機システムに於いて、上記記憶装置に格納される全事象データに対して第一の事象が発生した場合に、他の事象が発生する条件付確率情報を求める手段と、上記全事象に対して上記第一の事象が発生しない場合に、他の事象が発生する条件付確率情報を求める手段と、上記両手段にて求めた条件付確率情報が第一の適正値以上のものを事象間の第一の因果関係として抽出する手段と、この手段にて抽出された第一の因果関係にある全ての原因事象と結果事象との組合せの条件付確率情報を求める手段と、この手段にて求めた条件付確率情報が第二の適正値以上の事象を抽出する手段とを設けたことを特徴とするデータ間の因果関係導出システム。
IPC (4件):
B23Q 41/08 ,  G05B 13/02 ,  G06F 17/00 ,  G06F 17/30
FI (6件):
B23Q 41/08 Z ,  G05B 13/02 M ,  G06F 15/20 N ,  G06F 15/401 320 A ,  G06F 15/401 320 Z ,  G06F 15/40 380 A
Fターム (35件):
3C042RJ00 ,  3C042RJ02 ,  3C042RJ12 ,  3C042RJ13 ,  5B049BB07 ,  5B049CC21 ,  5B049EE03 ,  5B049EE05 ,  5B049EE12 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07 ,  5B049GG09 ,  5B075KK03 ,  5B075KK07 ,  5B075KK13 ,  5B075KK33 ,  5B075ND03 ,  5B075ND23 ,  5B075NS01 ,  5B075PP30 ,  5B075PQ01 ,  5B075PQ20 ,  5B075PQ74 ,  5B075PR06 ,  5B075QM08 ,  5B075QP10 ,  5B075UU40 ,  5H004GA30 ,  5H004KD52 ,  5H004MA38 ,  5H004MA40 ,  5H004MA51 ,  9A001JJ44 ,  9A001KK37 ,  9A001KK54
引用特許:
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る