特許
J-GLOBAL ID:200903086680776439

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鳥井 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-284210
公開番号(公開出願番号):特開平11-087156
出願日: 1997年09月09日
公開日(公表日): 1999年03月30日
要約:
【要約】【目的】 高電圧ケーブルをとり回すことなく高電圧部の接続処理を最適になしながら放電灯ソケットとその点灯回路との一体化を図るようにして、設置の容易性およびコンパクト化を図るようにする。【構成】 シールドプレートおよび一次コイルとして機能する複数の導電板が周面にインサート成形され、放電灯ソケットが一体に取り付けられたコイルケース内に二次コイルユニットを入れたものをプリント配線板上に取り付けることによって放電灯の点灯回路を形成して、それを電源ソケット部が設けられたハウジング内に収納して絶縁性の樹脂を充填して一体的に構成する。
請求項(抜粋):
周面に複数の導電板が並列にインサート成形され、放電灯ソケットが一体に取り付けられたコイルケースと、そのコイルケース内に放電灯ソケットの端子と二次コイルの出力端子とが電気的に接続されるように組み込まれる、二次コイルが巻装されたコイルボビンの中空軸の内部にコアが入れられた二次コイルユニットと、コイルケースおよびその内部に入れられた二次コイルユニットが取り付けられることにより、予め設けられた回路素子とともに放電灯の点灯回路が構成される回路パターンが形成され、かつ前記複数の導電板を直列に接続して一次コイルとするパターンが形成されたプリント配線板とからなる組立体を、電源ソケット部が形成されたハウジング内に、放電灯ソケットの先端部分が突出するように、かつ電源ソケットの端子と一次コイルの入力端子とが電気的に接続されるように入れたうえで、絶縁性の樹脂を充填して一体的に成形した放電灯点灯装置。
IPC (3件):
H01F 38/08 ,  H05B 41/02 ,  B60Q 1/04
FI (5件):
H01F 31/06 501 P ,  H05B 41/02 Z ,  H01F 31/06 501 K ,  H01F 31/06 501 D ,  B60Q 1/04 E
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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