特許
J-GLOBAL ID:200903098451459312

回路容器およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-182635
公開番号(公開出願番号):特開平9-035961
出願日: 1995年07月19日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【課題】 回路を収容する回路収容部と、その回路と電気的に接続されるコネクタ端子を有するコネクタと、を備えた回路容器における、良好な小型化の達成。【解決手段】 コネクタ5のシェル7の内側には、開口部13aの中央に伸びるピン31が挿入され、コイルケース3の開口部13a側のイグナイタ11端面には端子41が形成されている。ピン31の基端部(開口部13a側)には第2平面部33が、各端子41には平面部41aが、それぞれ、ピン31の挿入方向およびイグナイタ11の収容方向に平行に形成され、プロジェクション溶接により互いに接続されている。このため、開口部13a内を有効に活用することができると共に、端子41からピン31先端にいたる導通経路をきわめて短くすることができる。
請求項(抜粋):
回路を収容する回路収容部と、上記回路と電気的に接続されるコネクタ端子を有するコネクタと、を備えた回路容器において、上記コネクタが、上記回路収容部の開口部近傍に一体に配設され、上記コネクタ端子が、上記回路の上記回路収容部への収容方向と直交して配設されたことを特徴とする回路容器。
IPC (2件):
H01F 30/00 ,  F02P 15/00 303
FI (5件):
H01F 31/00 501 G ,  F02P 15/00 303 Z ,  H01F 31/00 501 F ,  H01F 31/00 501 L ,  H01F 31/00 501 Q
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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