特許
J-GLOBAL ID:200903086693124376
自律分散制御型蓄電システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
今岡 良夫
, 今岡 憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-360258
公開番号(公開出願番号):特開2006-174540
出願日: 2004年12月13日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】 複数の蓄電装置及び個別電源を分散的かつ効率的に制御することが出来、柔軟に変更することが出来る自律分散制御型蓄電システムを提供する。【解決手段】 所定領域に分散させた蓄電装置群から複数の負荷へ給電する蓄熱システムにおいて、それぞれ外部の個別電源30から主入力部4を介して蓄電装置6に蓄えた電力を主出力部8より外部負荷へ供給する複数の蓄電ユニット2から成り、更に各蓄電ユニット2の蓄電装置6は、該ユニットと直結した少なくとも一つの蓄電ユニットの蓄電装置を経由して全ての蓄電ユニットの蓄電装置6と接続しており、又各蓄電ユニット2は、その蓄電装置と上記直結蓄電ユニットの蓄電装置とのうち供給可能な蓄電量が多い方から少ない方へ送電するように制御した副入出力部16を有する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
所定領域に分散させた蓄電装置群から複数の負荷へ給電する蓄熱システムにおいて、それぞれ外部の個別電源30から主入力部4を介して蓄電装置6に蓄えた電力を主出力部8より外部負荷へ供給する複数の蓄電ユニット2から成り、更に各蓄電ユニット2の蓄電装置6は、該ユニットと直結した少なくとも一つの蓄電ユニットの蓄電装置を経由して全ての蓄電ユニットの蓄電装置6と接続しており、又各蓄電ユニット2は、その蓄電装置と上記直結蓄電ユニットの蓄電装置とのうち供給可能な蓄電量が多い方から少ない方へ送電するように制御した副入出力部16を有することを特徴とする自律分散制御型蓄電システム。
IPC (4件):
H02J 7/34
, H01M 10/44
, H02J 3/32
, H02J 3/38
FI (4件):
H02J7/34 B
, H01M10/44 P
, H02J3/32
, H02J3/38 G
Fターム (22件):
5G003AA01
, 5G003AA06
, 5G003BA04
, 5G003DA04
, 5G003DA17
, 5G003DA18
, 5G003FA08
, 5G066AA04
, 5G066HA15
, 5G066HB06
, 5G066HB08
, 5G066HB09
, 5G066JA00
, 5G066JB03
, 5H030AS11
, 5H030BB01
, 5H030BB04
, 5H030BB07
, 5H030BB09
, 5H030BB21
, 5H030BB23
, 5H030FF41
引用特許:
出願人引用 (6件)
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分散給電ネットワーク
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-066867
出願人:日本電信電話株式会社
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分散電源システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-147034
出願人:マイウェイ技研株式会社
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蓄電池分散型の住宅用電力貯蔵システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-178416
出願人:積水化学工業株式会社
-
分散型電力貯蔵システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-097976
出願人:株式会社エヌ・ティ・ティファシリティーズ
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太陽電池ブラインド
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-297562
出願人:黒後晴二
-
充電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-048044
出願人:ソニー株式会社
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審査官引用 (4件)