特許
J-GLOBAL ID:200903086704979239
動力作業機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
下田 容一郎
, 田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-399582
公開番号(公開出願番号):特開2005-160306
出願日: 2003年11月28日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 スロットルレバー操作するときに操作レバーに触れる点を解決することで、ハンドル回転の操作性を向上させることを可能にする。【解決手段】 機体11の前部に枝葉などを切取る上下の切取り刃13,14を設け、機体11の後部に作業者が握るハンドル15を設け、このハンドル15の前部にスロットルレバー36を非作業位置から作業位置までスイング可能に設け、機体11の中央に原動機12を設けた動力作業機において、ハンドル15が、口字状若しくはO字状を呈し、機体11から延出した軸部32に回転可能に取付け、この回転を止める下部レバー部(係止機構)82をハンドル15に設け、係止機構82を解除してハンドル15の回転を可能にするとともに係止機82構の解除と同時にスロットルレバー36を非作業位置でロックする上部レバー部(操作レバー)81をハンドル15の後部で操作できる部位に設けた。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
機体の前部に枝葉などを切取る切取り刃を設け、機体の後部に作業者が握るハンドルを設け、このハンドルの前部にスロットルレバーを非作業位置から作業位置までスイング可能に設け、機体の中央に原動機を設け、この原動機で前記切取り刃を駆動し、原動機の出力を前記スロットルレバーで調整する形式の動力作業機において、
前記ハンドルは、口字状若しくはO字状を呈し、前記機体から延出した軸部に回転可能に取付けたものであり、この回転を止める係止機構を前記ハンドルに設け、前記係止機構を解除してハンドルの回転を可能にするとともに前記係止機構の解除と同時に前記スロットルレバーを前記非作業位置でロックする操作レバーをハンドルの後部に設けたことを特徴とする動力作業機。
IPC (3件):
A01G3/08
, A01G3/04
, B25F5/02
FI (3件):
A01G3/08 502B
, A01G3/04 501J
, B25F5/02
引用特許:
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