特許
J-GLOBAL ID:200903086706076007

マイクロバブル発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 稲岡 耕作 ,  川崎 実夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-364304
公開番号(公開出願番号):特開2006-167612
出願日: 2004年12月16日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】簡単な構成で良好にマイクロバブルを発生させることができるマイクロバブル発生装置を提供する。 【解決手段】水槽1内の液体(たとえば、水)を、液体供給路4を介して循環路2に供給し、循環路2内で循環させる。気体供給路3からエゼクタ7を介して循環路2内に気体(たとえば、空気)を供給する。循環路2において気体が混合された液体を、循環路2よりも断面積の小さい分岐路5を介して水槽1側へと送り、マイクロバブル発生ノズル16において処理(たとえば、圧力変化を伴う処理)することによってマイクロバブルを発生させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
液体を循環させるための循環路と、 上記循環路に介装され、上記循環路内に液体および気体を流入させることができるエゼクタと、 上記循環路に介装され、上記エゼクタを通過した気体が混合されている液体を加圧し、液体に気体を溶け込ませて上記循環路内を循環させるためのポンプと、 上記循環路から分岐し、上記循環路の断面積よりも小さい断面積を有する分岐路と、 上記分岐路を流れる気体が溶け込んだ液体を処理することにより、マイクロバブルを発生させるマイクロバブル発生手段とを含むことを特徴とするマイクロバブル発生装置。
IPC (7件):
B01F 1/00 ,  B01F 5/04 ,  B01F 5/10 ,  B05B 1/02 ,  C02F 1/50 ,  C02F 1/68 ,  C02F 1/78
FI (8件):
B01F1/00 A ,  B01F5/04 ,  B01F5/10 ,  B05B1/02 101 ,  C02F1/50 531R ,  C02F1/68 520B ,  C02F1/68 520C ,  C02F1/78
Fターム (13件):
4D050AA01 ,  4D050AA08 ,  4D050AB06 ,  4D050BB02 ,  4D050BD03 ,  4D050BD04 ,  4D050BD08 ,  4F033BA02 ,  4F033BA04 ,  4F033LA00 ,  4G035AA02 ,  4G035AA05 ,  4G035AE02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第2890751号公報
審査官引用 (5件)
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