特許
J-GLOBAL ID:200903086723365918
ポリエステル組成物並びにそれからなる中空成形体、シ-ト状物及び延伸フイルム
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-143951
公開番号(公開出願番号):特開2004-043793
出願日: 2003年05月21日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】溶融成形時の結晶化コントロ-ル性、長時間連続成形性に優れたポリエステル組成物およびそれから得られた透明性、耐熱寸法安定性が優れ、特に、中空成形体の口栓部収縮率が適正な範囲となり、液体容器としたときに残留異味、異臭が発生しにくい中空成形体、シ-ト状物および延伸フイルを提供すること。【解決手段】主たる繰り返し単位がエチレンテレフタレ-トであるポリエステルのチップと、前記ポリエステルのチップと同一組成のポリエステルのファイン0.1〜5000ppmとからなるポリエステル組成物であって、DSC(示差走査熱量計)で測定した前記ファインの昇温時結晶化温度(Tc1’)が170〜195°Cの範囲であり、さらに前記ポリエステル組成物を290°Cの温度で60分間溶融したときの環状三量体増加量が0.50重量%以下であることを特徴とするポリエステル組成物。
請求項(抜粋):
主たる繰り返し単位がエチレンテレフタレ-トであるポリエステルのチップと、前記ポリエステルのチップと同一組成のポリエステルのファイン0.1〜5000ppmとからなるポリエステル組成物であって、DSC(示差走査熱量計)で測定した前記ファインの昇温時結晶化温度(Tc1’)が170〜195°Cの範囲であり、さらに前記ポリエステル組成物を290°Cの温度で60分間溶融したときの環状三量体増加量が0.50重量%以下であることを特徴とするポリエステル組成物。
IPC (3件):
C08L67/02
, B29C55/02
, C08G63/183
FI (3件):
C08L67/02
, B29C55/02
, C08G63/183
Fターム (58件):
4F210AA03
, 4F210AA23
, 4F210AA24C
, 4F210AA29
, 4F210AG01
, 4F210QC01
, 4F210QC06
, 4F210QC07
, 4F210QG01
, 4F210QG18
, 4J002BB002
, 4J002CB002
, 4J002CF061
, 4J002CL002
, 4J002FD030
, 4J002GG01
, 4J029AA03
, 4J029AB07
, 4J029AC01
, 4J029AD01
, 4J029AD07
, 4J029AD10
, 4J029AE01
, 4J029BA03
, 4J029CB06A
, 4J029HA01
, 4J029HB01
, 4J029HB03A
, 4J029JA061
, 4J029JA091
, 4J029JA261
, 4J029JB131
, 4J029JB171
, 4J029JC453
, 4J029JC483
, 4J029JC553
, 4J029JC563
, 4J029JC583
, 4J029JC751
, 4J029JF221
, 4J029JF321
, 4J029JF361
, 4J029JF471
, 4J029KD02
, 4J029KD07
, 4J029KD09
, 4J029KE03
, 4J029KE06
, 4J029KE07
, 4J029KF02
, 4J029KF04
, 4J029KF07
, 4J029KH08
, 4J029KJ08
, 4J029LA01
, 4J029LA04
, 4J029LA05
, 4J029LB10
引用特許:
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