特許
J-GLOBAL ID:200903086724147299
携帯電話機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-263924
公開番号(公開出願番号):特開2002-077378
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【課題】 電池残量に応じて特別に部品を追加することなく、また、特に操作をすることなく自動的にバックライトを点灯制御することのできる携帯電話機を提供する。【解決手段】 表示器及び/またはキー操作部のバックライトを電池残量に応じて点灯制御する携帯電話機において、前記電池残量を複数のレベルに区分してレベル値を割付けた第1テーブルと、前記レベル値に対応させてタイマカウンタ値を割付けた第2テーブルと、前記タイマカウンタ値に到達するまでの間前記バックライトを点灯させる点灯制御手段とを備え、前記キー操作部でキー押下があったときの前記電池残量の前記レベル値を前記第1テーブルを参照して判定し、前記レベル値が所定のレベル値を越えているときには前記バックライトを点灯させるとともに前記第1テーブルおよび前記第2テーブルを参照して設定すべき前記タイマカウンタ値を読出して前記点灯制御手段に設定する。
請求項(抜粋):
表示器及び/またはキー操作部のバックライトを電池残量に応じて点灯制御する携帯電話機において、前記電池残量を複数のレベルに区分してレベル値を割付けた第1テーブルと、前記レベル値に対応させてタイマカウンタ値を割付けた第2テーブルと、前記タイマカウンタ値に到達するまでの間前記バックライトを点灯させる点灯制御手段とを備え、前記キー操作部でキー押下があったときの前記電池残量の前記レベル値を前記第1テーブルを参照して判定し、前記レベル値が所定のレベル値を越えているときには前記バックライトを点灯させるとともに前記第1テーブルおよび前記第2テーブルを参照して設定すべき前記タイマカウンタ値を読出して前記点灯制御手段に設定することを特徴とする携帯電話機。
IPC (3件):
H04M 1/73
, H04Q 7/38
, H04M 1/00
FI (3件):
H04M 1/73
, H04M 1/00 J
, H04B 7/26 109 T
Fターム (20件):
5K027AA11
, 5K027BB17
, 5K027EE11
, 5K027FF22
, 5K027GG04
, 5K027GG08
, 5K027HH30
, 5K027MM04
, 5K027MM16
, 5K027MM17
, 5K067AA21
, 5K067BB04
, 5K067EE02
, 5K067FF19
, 5K067FF23
, 5K067FF24
, 5K067FF31
, 5K067FF33
, 5K067HH22
, 5K067HH23
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
携帯端末装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-120102
出願人:松下電器産業株式会社
-
液晶バックライト駆動回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-036696
出願人:日本電気株式会社
-
表示機能付き携帯型電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-034932
出願人:三菱電機株式会社
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