特許
J-GLOBAL ID:200903086726213850
ディスプレイ装置及びその駆動方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡本 宜喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-259918
公開番号(公開出願番号):特開2001-083927
出願日: 1999年09月14日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 TMDS伝送される様々な解像度の映像信号を、液晶パネルの適正な表示位置に受像できるようにすること。【解決手段】 デジタルI/F回路1Aは、信号源よりTMDS伝送された映像信号等をデコードし、デジタル映像信号、同期信号、パネルイネーブル信号、ドットクロックを出力する。極性判別回路4はパネルイネーブル信号の極性を判別し、極性を常に固定して出力する。第1のカウンタ5Aは、パネルイネーブル信号の開始エッジと終了エッジ間の位相差をドットクロック単位で計測し、水平解像度を検出する。第2のカウンタ6Aは、1垂直期間に出力されるパネルイネーブル信号の継続時間を水平同期信号の単位で計測し、垂直解像度を検出する。これらの解像度情報を基に、映像信号処理回路2Aが最適な映像処理を行う。
請求項(抜粋):
TMDS伝送又はLVDS伝送で映像信号が入力されるディスプレイ装置において、パネルイネーブル信号の開始エッジと終了エッジとの位相差を検出することにより水平解像度情報を取得し、1垂直期間に入力されるパネルイネーブル信号の継続期間を検出することにより垂直解像度情報を取得し、前記水平及び垂直解像度情報に基づいて入力映像信号の映像信号処理を行い、ドットマトリックスディスプレイパネルに映像を出力するようにしたことを特徴とするディスプレイ装置の駆動方法。
IPC (4件):
G09G 3/20 650
, G09G 3/36
, H04N 3/23
, H04N 5/66
FI (4件):
G09G 3/20 650 A
, G09G 3/36
, H04N 3/23
, H04N 5/66 B
Fターム (33件):
5C006AA02
, 5C006AA03
, 5C006AA11
, 5C006AA22
, 5C006AB01
, 5C006AC24
, 5C006AF34
, 5C006AF47
, 5C006BB11
, 5C006BC16
, 5C006FA08
, 5C006FA16
, 5C058AA07
, 5C058AA08
, 5C058BA01
, 5C058BA25
, 5C058BB04
, 5C068AA18
, 5C068HA03
, 5C068HB12
, 5C068HB13
, 5C068LA01
, 5C068MA05
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD13
, 5C080EE29
, 5C080EE30
, 5C080FF09
, 5C080GG02
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
表示位置制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-048338
出願人:富士通株式会社, 富士通アイソテック株式会社
-
平面表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-239872
出願人:株式会社東芝
-
表示位置制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-330685
出願人:富士通株式会社
-
表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-247353
出願人:沖電気工業株式会社
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審査官引用 (4件)
-
表示位置制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-048338
出願人:富士通株式会社, 富士通アイソテック株式会社
-
平面表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-239872
出願人:株式会社東芝
-
表示位置制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-330685
出願人:富士通株式会社
-
表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-247353
出願人:沖電気工業株式会社
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