特許
J-GLOBAL ID:200903086726225777
微粒αアルミナの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
久保山 隆
, 中山 亨
, 榎本 雅之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-051177
公開番号(公開出願番号):特開2005-263499
出願日: 2004年02月26日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 α化率が高く、より大きなBET比表面積の微粒αアルミナを製造し得る方法を提供する。【解決手段】 アルミニウム塩を種晶の存在下に焼成して、微粒αアルミナを製造する。例えば690°C以上で焼成する。アルミニウム塩はアルミニウム無機塩、具体的には硝酸アルミニウムである。種晶はαアルミナ、ダイアスポア、酸化鉄、酸化クロムまたは酸化チタンであり、そのBET比表面積は12m2/g以上であり、その使用量は金属成分の酸化物換算で、アルミニウム塩および種晶の金属成分の酸化物換算の合計使用量100質量部あたり1質量部以上である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
アルミニウム塩を種晶の存在下に焼成することを特徴とする微粒αアルミナの製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
4G076AA02
, 4G076AB07
, 4G076AB18
, 4G076BA38
, 4G076BB01
, 4G076BD02
, 4G076CA02
, 4G076CA04
, 4G076CA28
, 4G076FA02
引用特許:
前のページに戻る