特許
J-GLOBAL ID:200903086726849894
同軸コネクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加納 一男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-051706
公開番号(公開出願番号):特開2004-259672
出願日: 2003年02月27日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】ハウジング5に収容保持された端子3の接続片31の極細同軸ケーブル1側への延伸方向(X方向)と、端子3の接触片32の相手方コネクタ4への挿着方向(Y方向)とが略直角となる同軸コネクタにおいて、コネクタ高さHを小さくして低背化を図ること。【解決手段】端子3が、その接続片31と接触片32の間を順次連結する第1、第2連結片33、34を具備し、第1連結片33の接続片31との連結部からの延伸方向を接触片32の延伸方向(Y方向)と略反対方向として、第1連結片33の長さ(例えば極細同軸ケーブル1の直径と略同一長さ)分だけ、コネクタ高さHを小さくする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
端子(3)と、この端子(3)を収容保持する絶縁性のハウジング(5)と、このハウジング(5)の外周側に取付けられる導電性のシェル(9)とを具備し、端子(3)は、一端側に形成された接続片(31)が同軸ケーブル(1)側へ延伸して内部導体(11)に接続され、他端側に形成された接触片(32)が接続片(31)の延伸方向(X方向)とほぼ直角方向(Y方向)に延伸して相手方コネクタ(4)への挿着時に対応する接触部と接触する同軸コネクタであって、端子(3)は、接続片(31)と接触片(32)の間を順次連結する第1、第2連結片(33、34)を具備し、第1連結片(33)は接続片(31)との連結部から接触片(32)の延伸方向(Y方向)とほぼ反対方向に延伸し、第2連結片(34)は第1連結片(33)との連結部から接続片(31)の延伸方向(X方向)とほぼ反対方向に延伸していることを特徴とする同軸コネクタ。
IPC (2件):
FI (2件):
H01R17/04 501H
, H01R13/652
Fターム (10件):
5E021FA05
, 5E021FA09
, 5E021FB02
, 5E021FB11
, 5E021FB15
, 5E021FB30
, 5E021LA01
, 5E021LA10
, 5E021LA15
, 5E021LA21
引用特許:
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