特許
J-GLOBAL ID:200903086736806387

プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 中川 裕幸 ,  反町 行良
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-078770
公開番号(公開出願番号):特開2006-259448
出願日: 2005年03月18日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】 装置本体内にプロセスカートリッジが装着された状態で、帯電ローラ及び現像ローラのそれぞれが感光体ドラムから離隔する動作を独立に安定して且つ短い時間で制御を行うことを可能とする。【解決手段】 装置本体に着脱可能であって、少なくとも感光体ドラム1と、帯電ローラ2と、現像ローラ25とを有するプロセスカートリッジにおいて、感光体ドラム1から現像ローラ25と帯電ローラ2が離間した第2離間状態と、感光体ドラム1から現像ローラ25が離間した第1離間状態と、をとることが可能であり、第2離間状態になるために装置本体から力を受ける第二力受け部32cと、第1離間状態になるために装置本体から力を受ける第一力受け部32aとを有することを特徴とする。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
第一の位置と前記第一の位置から退避した第二の位置を取り得る第一カム部材と、第三の位置と前記第三の位置から退避した第四の位置を取り得る第二カム部材と、を有する電子写真画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジであって、前記電子写真画像形成装置本体に装着した状態で運搬可能なプロセスカートリッジにおいて、 電子写真感光体ドラムと、 前記電子写真感光体ドラムに形成された静電潜像を現像するための現像ローラと、 前記電子写真感光体ドラムを支持する第一枠体と、 前記現像ローラを支持する第二枠体であって、前記第一枠体に対して回動可能に結合している第二枠体と、 前記プロセスカートリッジが前記電子写真画像形成装置本体に装着されて、前記第一カム部材が前記第一の位置に位置する場合に、前記第一カム部材と当接することによって、前記電子写真感光体ドラムと前記現像ローラとを離間する力を前記第一カム部材から受ける第一力受け部と、 前記プロセスカートリッジが前記電子写真画像形成装置本体に装着されて、前記第二カム部材が前記第三の位置に位置する場合に、前記第二カム部材と当接することによって、前記電子写真感光体ドラムと前記現像ローラとを離間した状態にし、更に、前記第一カム部材と前記第一力受け部とを離間する力を前記第二カム部材から受ける第二力受け部と、 を有することを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (1件):
G03G 21/18
FI (1件):
G03G15/00 556
Fターム (46件):
2H171FA01 ,  2H171FA02 ,  2H171FA03 ,  2H171FA09 ,  2H171FA11 ,  2H171FA13 ,  2H171GA36 ,  2H171GA37 ,  2H171HA15 ,  2H171HA22 ,  2H171HA40 ,  2H171JA23 ,  2H171JA27 ,  2H171JA29 ,  2H171JA31 ,  2H171JA40 ,  2H171JA41 ,  2H171JA48 ,  2H171JA59 ,  2H171KA04 ,  2H171KA06 ,  2H171KA17 ,  2H171KA22 ,  2H171KA25 ,  2H171KA26 ,  2H171LA03 ,  2H171LA08 ,  2H171QA04 ,  2H171QA08 ,  2H171QA11 ,  2H171QB03 ,  2H171QB15 ,  2H171QB32 ,  2H171QB35 ,  2H171QB41 ,  2H171QC03 ,  2H171QC05 ,  2H171QC07 ,  2H171QC23 ,  2H171SA08 ,  2H171SA14 ,  2H171SA18 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26 ,  2H171SA31 ,  2H171SA32
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る