特許
J-GLOBAL ID：200903086740623556

係止用不織布

発明者：
矢放 正広

矢放 正広 について

, 
小河 勝

小河 勝 について


出願人/特許権者：
旭化成株式会社

旭化成株式会社 について


代理人 (1件)： 石田 敬 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-022250
公開番号（公開出願番号）：特開2003-221772
出願日： 2002年01月30日
公開日（公表日）： 2003年08月08日
要約：
【要約】【課題】 面ファスナー用としてフック状係止部材に対して、繰り返し結合可能なループを有する柔軟な係止用不織布を提供する。【解決手段】 ウェブを構成する熱可塑性合成繊維が、全面に均一に分布する部分的熱圧着部によって接合された不織布であって、(1)該熱圧着部が断線状であり、相互に独立しており、(2)該断線状の熱圧着部が、その長辺方向がウェブを構成する繊維の配列方向に優位な方向を横切るように平行線状に配置されており、かつ、該断線状の熱圧着部と、該繊維の配列方向に優位な方向で相隣る平行線状に配置された他の熱圧着部とが、実質的に該平行線の方向で1mm以上離間せずに配置されていることを特徴とする係止用不織布。
請求項（抜粋）：
ウェブを構成する熱可塑性合成繊維が、全面に均一に分布する部分的熱圧着部によって接合された不織布であって、下記(1)及び(2)を特徴とする係止用不織布。(1)該熱圧着部が断線状であり、相互に独立している。(2)該断線状の熱圧着部が、その長辺方向がウェブを構成する繊維の配列方向に優位な方向を横切るように平行線状に配置されており、かつ、該断線状の熱圧着部と、該繊維の配列方向に優位な方向で相隣る平行線状に配置された他の熱圧着部とが、実質的に該平行線の方向で1mm以上離間せずに配置されている。
IPC (2件)：
D04H 11/08 ,  A44B 18/00
FI (2件)：
D04H 11/08 ,  A44B 18/00
Fターム (8件)：
3B100DA02 ,  3B100DB02 ,  3B100DB08 ,  4L047AA13 ,  4L047AA19 ,  4L047AB03 ,  4L047BA08 ,  4L047CB01
引用特許：
審査官引用 (19件)
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