特許
J-GLOBAL ID:200903086747433159
発電機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
筒井 大和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-325897
公開番号(公開出願番号):特開2003-134769
出願日: 2001年10月24日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】 発電機のコギングトルクを低減させ発電機の駆動手段を小型化することである。【解決手段】 アウタロータ11内に磁界を形成するネオジウム磁石18を、マグネット極対中心角度がそれぞれ32度に設定された磁極Pを周方向に6つ並べて構成される第1の磁極部19と、マグネット極対中心角度がそれぞれ28度に設定された磁極Pを周方向に6つ並べて構成される第2の磁極部20とで構成する。また、ステータコア12に設けられ、それぞれネオジウム磁石18と対向する18個のステータティースSTを周方向に等間隔に配設する。そして、それぞれのステータティースSTをそれぞれ対応する磁極Pに対して異なる位相で対向させて、それぞれのステータティースSTと磁極Pとの間に生じるコギングトルクの位相がずれるようにする。
請求項(抜粋):
本体部に固定される固定子と前記固定子に対して回転自在に設けられ、駆動手段により回転駆動される回転子とを有し、前記固定子と前記回転子との間で機械エネルギを電気エネルギに変換する発電機であって、前記固定子もしくは前記回転子のいずれか一方に設けられ、周方向に隣り合う異極性の磁極のマグネット極対中心角度が第1の角度に設定された第1の磁極部と、周方向に隣り合う異極性の磁極のマグネット極対中心角度が前記第1の角度と相異する第2の角度に設定された第2の磁極部とを有する界磁システムと、前記固定子もしくは前記回転子のいずれか他方に設けられ、それぞれ発電コイルが装着され、周方向に等間隔に配設されて前記界磁システムと対向する複数のティースを有する電機子とを備え、それぞれの前記ティースがそれぞれ対応する前記磁極に対して異なる位相で対向することを特徴とする発電機。
IPC (4件):
H02K 21/22
, B62J 6/06
, H02K 7/18
, H02K 21/26
FI (4件):
H02K 21/22 B
, B62J 6/06
, H02K 7/18 B
, H02K 21/26 G
Fターム (18件):
5H607AA00
, 5H607BB02
, 5H607BB07
, 5H607BB14
, 5H607BB17
, 5H607CC01
, 5H607CC05
, 5H607DD01
, 5H607DD02
, 5H607DD03
, 5H607DD16
, 5H607DD17
, 5H607FF22
, 5H621AA00
, 5H621AA02
, 5H621BB10
, 5H621GA04
, 5H621HH01
引用特許:
審査官引用 (1件)
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磁石発電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-348760
出願人:株式会社ミツバ
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