特許
J-GLOBAL ID:200903086761062350

演出制御基板、遊技機、演出方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-154673
公開番号(公開出願番号):特開2009-297247
出願日: 2008年06月12日
公開日(公表日): 2009年12月24日
要約:
【課題】演出終了後も遊技者の期待感を維持させ、遊技性の向上を図ること。【解決手段】図柄を変動および停止表示させる画像表示部104と、複数種類の図柄変動パターンを記憶するROM252と、複数の図柄変動パターンの中から選択した図柄変動パターンを用いて画像表示部104に表示させるCPU251と、可動役物115a,115bの動作を制御するCPU261を備え、確率の状態を高確率状態へ移行させる所定の大当たりに当選すると、画像表示部104に所定の図柄を表示させ、当該図柄を変動させるとともに、可動役物115a,115bを画像表示部104の表示領域上に進入させるように制御して演出を実行し、演出終了後には可動役物115a,115bが表示領域上に進入したままの状態で次の演出を実行する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
大当たりの確率が変動する遊技機の演出内容を制御する演出制御基板において、 前記遊技機に設けられた図柄を表示する表示手段の表示内容と、前記表示手段の表示領域上に入退自在な状態で保持された役物の動作内容とを制御して演出を実行する制御手段を備え、 前記制御手段は、 確率の状態を高確率状態へ移行させる所定の大当たりに当選すると、前記表示手段に所定の図柄を表示させ、前記役物を前記表示領域上に進入させるように制御して所定の演出を実行し、当該演出終了後には前記役物が前記表示領域上に進入したままの状態で次の演出を実行することを特徴とする演出制御基板。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 326Z
Fターム (12件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA54 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-307263   出願人:サミー株式会社
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-138641   出願人:株式会社平和

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