特許
J-GLOBAL ID:200903086761584925

複数の電力使用系の動作制御方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅井 章弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-157526
公開番号(公開出願番号):特開平9-056068
出願日: 1996年05月29日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】【課題】 複数の電力使用系を、全体の電力使用量を勘案しつつ効率的に管理することができる複数の電力使用系の動作制御装置を提供する。【解決手段】 外部信号に依存して動作の進行の可否を決定することができる複数の電力使用系4A〜4Eに、1つの電力供給源から電力を供給する電力供給システムに設けられる動作制御装置8において、前記電力供給源から出力される電力を検出する出力電力検出部10と、この出力電力検出部の検出値と予め設定された基準値とを比較して比較結果を示す比較信号20A,20Bを前記複数の電力使用系に供給される前記外部信号として出力する比較制御部16A,16Bとを備え、前記検出値が前記基準値18A,18Bを越えたことに応答して前記比較信号は動作不許可状態を示すように構成する。これにより、電力使用系の動作の進行を許容したり、待機をかけたりする。
請求項(抜粋):
外部信号に依存して動作の進行の可否を決定することができる複数の電力使用系に、1つの電力供給源から電力を供給する電力供給システムに設けられる動作制御装置において、前記電力供給源から出力される電力を検出する出力電力検出部と、この出力電力検出部の検出値と予め設定された基準値とを比較して比較結果を示す比較信号を前記複数の電力使用系に供給される前記外部信号として出力する比較制御部とを備え、前記検出値が前記基準値を越えたことに応答して前記比較信号は動作不許可状態を示すように構成したことを特徴とする複数の電力使用系の動作制御装置。
IPC (4件):
H02J 3/00 ,  G02F 1/133 520 ,  G05F 1/66 ,  H01L 21/02
FI (4件):
H02J 3/00 C ,  G02F 1/133 520 ,  G05F 1/66 A ,  H01L 21/02 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

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