特許
J-GLOBAL ID:200903086766501378
建築物の設備用空間
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
山口 朔生 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-367011
公開番号(公開出願番号):特開平11-190144
出願日: 1997年12月25日
公開日(公表日): 1999年07月13日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、建築物に制震機構を備えた設備空間を設け、大地震や火災に対する設備配管類の安全性が確保でき、且つ機能効率のよい建築物の設備用空間を提供することを課題とする。【解決手段】 各構造体B,Cの間にダンパ-Dを介装して連結すると共に、各構造体B,C間の竪スリット2を設備用チャンバ-1とし、同チャンバ-1の周囲を耐火性能を有する壁材3,13により画成し、また、同チャンバ-1に仕切り壁4,14を伸縮可能に設置した。
請求項(抜粋):
建築物は複数の構造体からなり、各構造体の間にダンパ-を介装して連結すると共に、各構造体間の竪スリットを設備用チャンバ-としたことを特徴とする、建築物の設備用空間。
IPC (3件):
E04H 9/02 301
, E04B 1/92
, E04F 17/08
FI (3件):
E04H 9/02 301
, E04B 1/92
, E04F 17/08 A
引用特許:
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