特許
J-GLOBAL ID:200903086769681792

感光性フィルムマガジンの製造方法および感光性フィルムマガジン包装体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鶴若 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-247477
公開番号(公開出願番号):特開平6-266059
出願日: 1993年09月08日
公開日(公表日): 1994年09月22日
要約:
【要約】【目的】 感光性フィルムマガジンの製造と感光性フィルムマガジン包装体の製造において、品質と生産性を向上させ、ロスを減少させる。【構成】 暗室状態下の感光性フィルムマガジン組立部で組立られた感光性フィルムマガジンを、容器収納部で感光性フィルムマガジン容器に収納する感光性フィルムマガジン包装体の製造において、感光性フィルムマガジン組立部から、感光性フィルムマガジン組立部を実質的に暗室状態にするのに必要な区間を遮光性トンネルで覆われた所定の経路で、順々に、感光性フィルムマガジンを供給し、非暗室状態下で、感光性フィルムマガジンを1つづつ検査し、検査された感光性フィルムマガジンを、容器収納部へ、所定の経路で、順々に、供給し、その検査の結果、良と判定された感光性フィルムマガジンのみを感光性フィルムマガジン容器に収納する。
請求項(抜粋):
暗室状態下の感光性フィルムマガジン組立部で組立られた感光性フィルムマガジンを、容器収納部で感光性フィルムマガジン容器に収納する感光性フィルムマガジン包装体の製造方法において、前記感光性フィルムマガジン組立部から、感光性フィルムマガジン組立部を実質的に暗室状態にするのに必要な区間を遮光性トンネルで覆われた所定の経路で、順々に、前記感光性フィルムマガジンを供給し、非暗室状態下で、前記感光性フィルムマガジンを1つづつ検査し、検査された感光性フィルムマガジンを、前記容器収納部へ、所定の経路で、順々に、供給し、その検査の結果、良と判定された感光性フィルムマガジンのみを感光性フィルムマガジン容器に収納することを特徴とする感光性フィルムマガジン包装体の製造方法。
IPC (2件):
G03C 3/00 ,  G03C 1/00
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 特開昭59-026728
  • 特公昭45-008926
  • 特開平4-081747
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審査官引用 (7件)
  • 特開昭59-026728
  • 特開昭59-026728
  • 特公昭45-008926
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