特許
J-GLOBAL ID:200903086790072739
電子写真感光体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
津国 肇 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-008358
公開番号(公開出願番号):特開平6-222591
出願日: 1993年01月21日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 電気導電性支持体上に設けられた感光層を有する電子写真感光体において、感光層が一般式(1):【化3】(式中、X1 及びX2 はそれぞれO、S、Se又は-NHを表し;Ar1 及びAr2 はそれぞれ炭素原子6〜22個の環員炭素原子を有し、非置換又はハロゲン、アルキルなどの群から選ばれる一つの基により置換されているアリーレン基を表す)で示されるインジゴイド化合物を含み、このインジゴイド化合物がソクスレー抽出装置を用いて、精製された化合物であること。【効果】 溶媒抽出によるインジゴイド化合物の精製方法は、精製装置が安価で操作が簡単であり、スケールアップが容易である。さらに、昇華方法によるものよりも電子写真特性が優れ、白色光領域の光に十分な感度及び小さな残留電位をもつ電子写真感光体を得ることができる。
請求項(抜粋):
電気導電性支持体上に設けられた感光層を有する電子写真感光体において、該感光層が一般式(1):【化1】(式中、X1 及びX2 は同一又は異なりそれぞれO、S、Se又は-NHを表し;Ar1 及びAr2 は同一又は異なりそれぞれ炭素原子6〜22個の環員炭素原子を有し、非置換又はハロゲン、アミノ、アルキル、アルコキシ、アルキルチオ及びアミドよりなる群から選ばれる少なくとも一つの基により置換されたアリーレン基を表す)で示されるインジゴイド化合物を含み、該インジゴイド化合物が溶媒抽出により精製された化合物であることを特徴とする電子写真感光体。
引用特許:
審査官引用 (15件)
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電子写真感光体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-178814
出願人:日本チバガイギー株式会社
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特開平4-223473
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特開平1-172402
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特開平1-109352
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特開昭63-204262
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特開昭63-188157
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特開昭62-231262
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特開昭61-083541
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特開昭61-020951
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特開昭54-139540
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特開昭49-076933
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特開平1-292066
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特開平1-172459
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特開平1-161061
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特開平1-161060
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