特許
J-GLOBAL ID:200903086819921625
冷陰極電界電子放出表示装置用カソードパネル、及び、冷陰極電界電子放出表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 孝久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-017174
公開番号(公開出願番号):特開2003-217468
出願日: 2002年01月25日
公開日(公表日): 2003年07月31日
要約:
【要約】【課題】無効領域における帯電に起因した異常放電の発生を防止し得る構造を有する冷陰極電界電子放出表示装置用カソードパネルを提供する。【解決手段】このカソードパネルは、支持体10と、カソード電極11と、絶縁層12と、ゲート電極13と、カソード電極12とゲート電極13の重複する領域に位置するゲート電極13の部分に形成された第1開口部14Aと、絶縁層12に形成された第2開口部14Bと、第2開口部14Bの底部に露出した電子放出部15から成り、表示部分として機能する有効領域AEFを取り囲む無効領域AIEの少なくとも一部に接地電極30が備えられている。
請求項(抜粋):
(A)支持体と、(B)支持体上に形成され、第1の方向に延びる複数のカソード電極と、(C)支持体及びカソード電極上に形成された絶縁層と、(D)絶縁層上に形成され、第1の方向とは異なる第2の方向に延びる複数のゲート電極と、(E)カソード電極とゲート電極の重複する領域に位置するゲート電極の部分に形成された第1開口部と、(F)絶縁層に形成され、第1開口部と連通した第2開口部と、(G)第2開口部の底部に露出した電子放出部、から成る冷陰極電界電子放出表示装置用カソードパネルであって、表示部分として機能する有効領域を取り囲む無効領域の少なくとも一部に、接地電極が備えられていることを特徴とする冷陰極電界電子放出表示装置用カソードパネル。
IPC (2件):
FI (2件):
H01J 29/04
, H01J 31/12 C
Fターム (7件):
5C031DD17
, 5C036EE19
, 5C036EF01
, 5C036EF06
, 5C036EF09
, 5C036EG12
, 5C036EH04
引用特許:
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