特許
J-GLOBAL ID:200903086836039081

内視鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-245788
公開番号(公開出願番号):特開2002-058633
出願日: 2000年08月14日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】【課題】 内視鏡のスコープ先端に設けられる照明手段の光量を増加させる。【解決手段】 セラミックから成る先端部本体11の端面11Aに導体層40を積層し、導体層40に白色光を出射するLED50を配設し、端面11Aを透明なモールド部材60で被覆する。第1のグループG1のLED50を発光体51が導体層40から相対的に遠くに位置するよう設ける。第2のグループG2のLED50を発光体51が第1のグループG1のLED50の発光体51よりも導体層40に近くに位置するよう設ける。第1のグループG1のLED50を、封止部材52と導体層40の表面との間に第2のグループG2のLED50が配設可能なよう、導体層40との間に所定の間隔をおいて配設し、第2のグループG2のLED50を、第1のグループG1のLED50の間隙から出射光が出射するよう配設する。
請求項(抜粋):
所定の導体パターンが形成され、スコープの先端部本体に設けられる導体層と、前記導体層に配設され、前記導体パターンに電気的に接続される複数の半導体発光素子とを備え、前記複数の半導体発光素子は、その発光体から出射される光束の光路に沿う方向において該発光体が複数の階層構造を形成するよう設けられることを特徴とする内視鏡。
IPC (5件):
A61B 1/00 300 ,  A61B 1/00 ,  G02B 23/24 ,  H04N 5/225 ,  H04N 7/18
FI (5件):
A61B 1/00 300 U ,  A61B 1/00 300 P ,  G02B 23/24 A ,  H04N 5/225 C ,  H04N 7/18 M
Fターム (25件):
2H040CA02 ,  2H040CA12 ,  2H040CA23 ,  2H040DA03 ,  2H040DA15 ,  2H040DA17 ,  2H040DA56 ,  2H040DA57 ,  2H040GA02 ,  4C061FF35 ,  4C061JJ01 ,  4C061JJ06 ,  4C061NN01 ,  4C061QQ06 ,  4C061QQ07 ,  4C061RR04 ,  5C022AA09 ,  5C022AB15 ,  5C022AC78 ,  5C022CA00 ,  5C054AA01 ,  5C054CA04 ,  5C054CC05 ,  5C054EA01 ,  5C054HA12
引用特許:
審査官引用 (5件)
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