特許
J-GLOBAL ID:200903086846402052

電子線照射装置と電子線照射方法及び被処理物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川瀬 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-061327
公開番号(公開出願番号):特開2000-254486
出願日: 1999年03月09日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【目的】 有毒なガスを用いないで粉粒体の食材を殺菌する装置を与えること。【構成】 粉粒体の投入口と搬送路と被処理物の排出口と搬送路の始端と上部と下部に設けた多孔板を有し、始端、上部、下部の多孔板の穴から流量を独立に制御できる機構によって3方向に気体を吹き込む事によって粉粒体を浮上させて運搬する搬送機構と、搬送機構を包囲する筐体と、筐体の外部に固定され電子線を発生し加速する電子線発生機構とを含み、搬送機構において粉粒体を気体によって浮遊状態にし混合撹拌しながら電子線を照射するようにした。
請求項(抜粋):
粉粒体の投入口と搬送路と被処理物の排出口と搬送路の始端と上部と下部に設けた多孔板を有し、始端、上部、下部の多孔板の穴から流量を独立に制御できる機構によって、少なくとも3方向に気体を吹き込む事によって粉粒体を浮上させて運搬する搬送機構と、搬送機構を包囲する筐体と、筐体の外部に固定され電子線を発生し加速する電子線発生機構とを含み、搬送機構において粉粒体を気体によって浮遊状態にし混合撹拌しながら電子線を照射するようにしたことを特徴とする電子線照射装置。
IPC (3件):
B01J 19/12 ,  A61L 2/08 ,  G21K 5/04
FI (3件):
B01J 19/12 H ,  A61L 2/08 ,  G21K 5/04 E
Fターム (15件):
4C058AA21 ,  4C058BB06 ,  4C058EE22 ,  4C058EE23 ,  4C058KK03 ,  4G075AA22 ,  4G075AA30 ,  4G075AA61 ,  4G075BB10 ,  4G075CA03 ,  4G075CA39 ,  4G075EB31 ,  4G075EC02 ,  4G075ED11 ,  4G075FB02
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 粉体の電子線殺菌装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-206063   出願人:三菱化工機株式会社
  • 特開昭60-056718
  • 特開昭60-056718
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