特許
J-GLOBAL ID:200903086850947373
複合サイクル蒸気タービンにおけるセルフシール流量を低減するための方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
松本 研一
, 小倉 博
, 伊藤 信和
, 黒川 俊久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-058580
公開番号(公開出願番号):特開2005-248960
出願日: 2005年03月03日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 本発明は、複合サイクル複流蒸気タービン(10)におけるセルフシール流量を低減するための方法及び装置を提供する。【解決手段】 本方法及び装置は、複流蒸気タービン(10)を画成する何れかの端部(36、38)におけるパッキンリング組立体(116)のパッキンリング(44)内にブラシシール(60)を設ける段階を含む。ブラシシール(60)を設ける際に、ブラシシール(60)を可撓性及びコンプライアンス性の少なくとも1つを有すように構成して、製造上の変動、取付け上の変動及びタービン(10)の作動不良の少なくとも1つを吸収することによって蒸気流量変動を制限するようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複合サイクル複流蒸気タービン(10)におけるセルフシール流量を低減する方法であって、
複流蒸気タービン(10)を画成する何れかの端部(36、38)におけるパッキンリング組立体(116)のパッキンリング(44)内にブラシシール(60)を設ける段階、
を含む方法。
IPC (3件):
F01D11/00
, F01D25/00
, F16J15/22
FI (3件):
F01D11/00
, F01D25/00 M
, F16J15/22
Fターム (7件):
3G002HA03
, 3G002HA07
, 3G002HA12
, 3G002HA13
, 3J043CA03
, 3J043CB20
, 3J043DA05
引用特許:
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