特許
J-GLOBAL ID:200903086864681309

画像処理装置及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-167334
公開番号(公開出願番号):特開2006-343863
出願日: 2005年06月07日
公開日(公表日): 2006年12月21日
要約:
【課題】 階調補正後の画像に対して鮮鋭化処理を施すと、通常の画像に対して鮮鋭化処理を施した場合に比べ、よりノイズを目立たせる結果となってしまう。【解決手段】 UIにより指示された階調補正の強度に応じて、画像データに対して階調補正を施す階調補正部201と、画像データに含まれる顔領域を含む処理範囲を設定する処理範囲設定部203と、処理範囲設定部203で設定された処理範囲の大きさと階調補正の強度とに応じて、その処理範囲に対する処理強度を決定する最大処理強度決定部204と、最大処理強度決定部204で決定された処理強度を用いて画像データに対して鮮鋭化処理を施す鮮鋭化処理部205とを有する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
画像に含まれる人物の顔領域に対して鮮鋭化処理を施す画像処理装置であって、 階調補正の強度を指示する強度指示手段と、 前記強度指示手段により指示された階調補正の強度に応じて、画像データに対して階調補正を施す階調補正手段と、 前記画像データに含まれる顔領域を含む処理範囲を設定する処理範囲設定手段と、 前記処理範囲設定手段で設定された前記処理範囲の大きさと前記階調補正の強度とに応じて、前記処理範囲に対する処理強度を決定する処理強度決定手段と、 前記処理強度決定手段で決定された処理強度を用いて前記画像データに対して鮮鋭化処理を施す鮮鋭化処理手段と、 を有することを特徴とする画像処理装置。
IPC (6件):
G06T 5/20 ,  G06T 1/00 ,  H04N 1/409 ,  H04N 1/407 ,  H04N 5/205 ,  H04N 5/202
FI (6件):
G06T5/20 B ,  G06T1/00 340A ,  H04N1/40 101D ,  H04N1/40 101E ,  H04N5/205 ,  H04N5/202
Fターム (42件):
5B057AA11 ,  5B057BA02 ,  5B057BA25 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC01 ,  5B057CC03 ,  5B057CE02 ,  5B057CE03 ,  5B057CE06 ,  5B057CE09 ,  5B057CE11 ,  5B057CH09 ,  5B057CH18 ,  5B057DA08 ,  5B057DA16 ,  5B057DA17 ,  5B057DB02 ,  5B057DB06 ,  5B057DB09 ,  5B057DC03 ,  5B057DC16 ,  5B057DC36 ,  5C021PA31 ,  5C021XA06 ,  5C021XA35 ,  5C021XB04 ,  5C021YA01 ,  5C021ZA03 ,  5C077LL01 ,  5C077PP03 ,  5C077PP15 ,  5C077PP65 ,  5C077PQ08 ,  5C077PQ12 ,  5C077TT08
引用特許:
出願人引用 (1件)

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