特許
J-GLOBAL ID:200903086867162116

ケーブル用コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐々木 功 ,  川村 恭子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-114122
公開番号(公開出願番号):特開2005-302417
出願日: 2004年04月08日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】本発明は、ケーブル用コネクタに関し、細線の同軸ケーブルを使用して、携帯電話等の薄型・小型の機器に適した半田付けや組立作業性の良い、且つ、低背のコネクタを提供することが課題である。【解決手段】プリント基板2に表面実装されるレセプタクルコネクタ3と、該レセプタクルコネクタに前記プリント基板の垂直方向から嵌合され同軸ケーブルを半田付けして併設するプラグコネクタ5とでなるケーブル用コネクタ1において、前記レセプタクルコネクタのハウジング本体に固定する雌コンタクトの本体部3cを前記プラグコネクタのハウジング本体3aの下側に配置し、前記雌コンタクトの接触部3dは、前記プラグコネクタの雄コンタクトの下位置で前記プリント基板の表面と略平行に延設され前記雄コンタクト5fの接触部と共にプリント基板に略垂直に起立して、前記雄コンタクトの接触部に接触するように湾曲して形成されているケーブル用コネクタ1。【選択図】図1
請求項(抜粋):
プリント基板に表面実装されるレセプタクルコネクタと、該レセプタクルコネクタに前記プリント基板の垂直方向から嵌合され同軸ケーブルを半田付けして併設するプラグコネクタとでなるケーブル用コネクタにおいて、 前記レセプタクルコネクタのハウジング本体に固定する雌コンタクトの本体部を前記プラグコネクタのハウジング本体の下側に配置し、 前記雌コンタクトの接触部は、前記プラグコネクタの雄コンタクトの下位置で前記プリント基板の表面と略平行に延設され前記雄コンタクトの接触部と共にプリント基板に略垂直に起立して、前記雄コンタクトの接触部に接触するように湾曲して形成されていること、 を特徴とするケーブル用コネクタ。
IPC (2件):
H01R24/02 ,  H01R12/28
FI (2件):
H01R17/04 501H ,  H01R23/66 G
Fターム (9件):
5E023AA01 ,  5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023BB02 ,  5E023BB04 ,  5E023BB21 ,  5E023CC22 ,  5E023EE16 ,  5E023HH20
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 携帯機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-232626   出願人:富士通株式会社, 富士通フロンテック株式会社
審査官引用 (1件)
  • 同軸コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-051706   出願人:SMK株式会社

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