特許
J-GLOBAL ID:200903086883151906

容器詰緑茶飲料及びその製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 花田 吉秋 ,  特許業務法人アルガ特許事務所 ,  有賀 三幸 ,  高野 登志雄 ,  中嶋 俊夫 ,  的場 ひろみ ,  村田 正樹 ,  山本 博人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-065110
公開番号(公開出願番号):特開2004-159665
出願日: 2004年03月09日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】 カテキン類を高濃度に含有し、かつ長期保存時の沈殿の抑制された飲料の提供。【解決手段】 緑茶抽出液と緑茶抽出物の濃縮物を混合した緑茶調合液に、カテキン含有液に対する鉄放出量が0.8mg/kg以下であるアルミノシリケートを接触させることを特徴とする非重合体カテキン類濃度が0.05〜0.5重量%の容器詰緑茶飲料及びその製造法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
緑茶抽出物の濃縮物を配合した緑茶飲料であって、 (a)非エピ体カテキン類(A)とエピ体カテキン類(B)の重量比率 [(A)/(B)]が0.54〜9.0である非重合体カテキン類0.05〜0.5重量% (b)アルミニウムイオン10〜30mg/kg (c)珪素イオン10〜30mg/kg を含有する容器詰緑茶飲料。
IPC (1件):
A23F3/16
FI (1件):
A23F3/16
Fターム (5件):
4B027FB13 ,  4B027FC05 ,  4B027FK01 ,  4B027FK09 ,  4B027FP85
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特開平3-133928号公報
  • 特開昭59-219384号公報
  • 特開平4-45744号公報
全件表示

前のページに戻る