特許
J-GLOBAL ID:200903086890691231
液滴吐出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-217659
公開番号(公開出願番号):特開2008-037055
出願日: 2006年08月10日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】液滴吐出ヘッドの清掃の際に、紙粉や増粘した吐出液などの汚れを確実に除去できる液滴吐出装置の提供。【解決手段】吐出液を滴状に吐出する液滴吐出ヘッドと、前記液滴吐出ヘッドに吐出液を供給する吐出液供給手段と、前記吐出液供給手段と液滴吐出ヘッドとの間に設けられ、前記液滴吐出ヘッドに供給される吐出液を一時貯留するリザーバタンクと、前記リザーバタンク内の空気を所定の量に調節する空気量調節手段と、前記空気量調節手段で前記リザーバタンク内の空気量を調節した後、前記リザーバタンク内の空気を加圧して前記液滴吐出ヘッドのノズル面に吐出液を溢出させる加圧手段と、前記ノズル面に溢れ出た吐出液をワイピングするワイピング手段とを備える液滴吐出装置。【選択図】図4
請求項(抜粋):
吐出液を滴状に吐出する液滴吐出ヘッドと、
前記液滴吐出ヘッドに吐出液を供給する吐出液供給手段と、
前記吐出液供給手段と液滴吐出ヘッドとの間に設けられ、前記液滴吐出ヘッドに供給される吐出液を一時貯留するリザーバタンクと、
前記リザーバタンク内の空気を所定の量に調節する空気量調節手段と、
前記空気量調節手段で前記リザーバタンク内の空気量を調節した後、前記リザーバタンク内の空気を加圧して前記液滴吐出ヘッドのノズル面に吐出液を溢出させる加圧手段と、
前記ノズル面に溢れ出た吐出液をワイピングするワイピング手段と
する加圧手段と
を備えてなることを特徴とする液滴吐出装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
2C056EA16
, 2C056EC20
, 2C056EC28
, 2C056FA13
, 2C056JB04
, 2C056JB15
, 2C056KA04
, 2C056KB08
, 2C056KB11
, 2C056KB37
引用特許:
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