特許
J-GLOBAL ID:200903086902218634
ポーリング通信方法およびポーリング通信システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-198551
公開番号(公開出願番号):特開2000-032012
出願日: 1998年07月14日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 上位優先度レベルの子局に対してはポーリング周期を短縮し、下位優先度レベルの子局に対してはポーリングが全く行なわれない状態にならないようにして、親局の限られたポーリング回数を有効に活用すること。【解決手段】 子局Cの優先順位と、同一優先順位の前記子局Cの数と、前記同一優先順位の子局番号をもとに、前記同一優先順位の子局グループ毎に、かつ当該同一優先順位内の前記子局番号毎に、高位の優先順位の子局グループに対するポーリング通信順位を優先させ、前記高位の優先順位の子局グループおよび下位の優先順位の子局グループに対するポーリング通信順位を決定し、該ポーリング通信順位をもとに、前記高位の優先順位の子局グループに対するポーリング周期を全子局が同一優先順位としたときのポーリング周期より短縮する。
請求項(抜粋):
ポーリングする子局に優先順位を付す優先順位付与ステップと、該優先順位付与ステップで付した子局の優先順位と、同一優先順位の前記子局の数と、前記同一優先順位の子局番号とをもとに、前記同一優先順位の子局グループ毎に、かつ当該同一優先順位内の前記子局番号毎に、高位の優先順位の子局グループに対するポーリング通信順位を優先させ、前記高位の優先順位の子局グループおよび下位の優先順位の子局グループに対するポーリング通信順位を決定する優先順位決定ステップと、該優先順位決定ステップで決定した前記ポーリング通信順位をもとに、前記高位の優先順位の子局グループに対するポーリング周期を全子局が同一優先順位としたときのポーリング周期より短縮してポーリング通信を行うポーリング通信ステップとを備えたポーリング通信方法。
IPC (2件):
H04L 12/40
, H04Q 9/00 311
FI (2件):
H04L 11/00 321
, H04Q 9/00 311 B
Fターム (14件):
5K032CA03
, 5K032CB05
, 5K032DA01
, 5K048AA08
, 5K048CA03
, 5K048CA05
, 5K048DA02
, 5K048EA16
, 5K048EB01
, 5K048FC01
, 5K048FC03
, 5K048GB05
, 5K048HA01
, 5K048HA02
引用特許:
審査官引用 (2件)
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複合式ポーリング方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-184944
出願人:富士電機株式会社, 富士フアコム制御株式会社
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特開平1-292930
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